バルサ 予想外の活躍で勝利

バルサ 予想外の活躍で勝利

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  • 更新日:2017/12/06
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アルカセルが先制ゴールをあげた

チャンピオンズリーグ・グループステージのスポルティングCP戦が日本時間6日の4:45にカンプノウでキックオフを迎え、アルカセルのゴールとオウンゴールにより2-0で勝利を収めている。

FCバルセロナの監督エルネスト・バルベルデはテア・シュテーゲン、セルジ・ロベルト、ジョルディ・アルバ、セルジ・ブスケツ、レオ・メッシをベンチに温存している。その一方で、日頃ベンチを暖めることが多い、シレッセン、ディニュ、アンドレ・ゴメス、デニス・スアレス、パコ・アルカセル、アレイクス・ビダルにとってはアピールの場となっている。

開始早々のチームのパフォーマンスはいつもとは比べられないものであり、イニエスタやメッシのテクニックは見られず、相手GKルイ・パトリシオに襲い掛かることはあまりできなかった。

バルサのチャンスはエリア外からのシュートに限られており、デニス・スアレス(11分)、アレイクス・ビダル(17分)、アンドレ・ゴメス(19分)がゴールをこじ開けようとするもゴールには至らなかった。バルサの最大のチャンスは23分にルイス・スアレスがコアテスを交わしてシュートを放った場面だったが、シュートは惜しくも相手GKの足に当たっている。そして、前半はそれ以外ほとんどチャンスらしいチャンスはなかった。

■アルカセル、先制ゴール
ジョルジェ・ジェズスは後半スタートから2選手を交代し、ジェルソン・マルティンスと昨シーズンのゴールデンブーツ賞をメッシと争ったバス・ドストを起用している。一方のメッシはウォーミングアップを始めるとスタンドから大きな歓声が沸き起こっている。

マルティンスは52分に個人技から活躍チャンスを掴むもこれを逃すと、逆に59分にはアルカセルがデニス・スアレスのコーナーキックから頭で合わせて先制ゴールをあげ、ゴール前での決定力の高さを示している。そして、この先制ゴールの直後にメッシがピッチに投入されている。

一方のスポルティングCPはバス・ドストが掴んだ決定的チャンスで同点ゴールとなっていてもおかしくなかったが、このシュートにはバルサのGKシレッセンがビッグセーブを見せてゴールを阻止している。

監督バルベルデはさらにテストを試みる。ピケに代えてブスケツを起用し、フェルメーレンの横でセンターバックをプレーさせ、最後はパウリーニョをスアレスに代えて起用し、デウロフェウに出番を与えずベンチにとどめている。

パフォーマンスは時間とともに低調気味になり、唯一メッシのみが輝きを見せている。81分にはゴールかに思われたシュートを放ったが、相手GKルイ・パトリシオがセーブし、コーナーキックに逃げている。その後、メッシはアルカセルに華麗なパスを供給するも再びルイ・パトリシオが立ちはだかり、アルカセルはこの日2ゴール目を奪うことができなかった。

しかし、アディショナルタイムにデニス・スアレスのクロスを相手のDFマシューがクリアしようとするもそのボールはゴールに吸い込まれ、バルサの2ゴールが思いがけない形で生まれ、試合はそのまま2−0で終了している。なお、バルサはチャンピオンズリーグ・グループステージを4勝2分で終え、失点をわずか1点に抑えている。

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