小平「大きな1歩」高木美帆「心にジーン」一問一答

小平「大きな1歩」高木美帆「心にジーン」一問一答

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/02/15
No image

平昌五輪女子1000 メートルの表彰式で、左から2位小平、優勝したテルモルス、3位高木美(撮影・山崎安昭)

<ピョンチャン五輪:スピードスケート>◇14日◇女子1000メートル

スピードスケート短距離のエース小平奈緒(31=相沢病院)が1分13秒82で銀メダルを獲得した。高木美帆(23=日体大助手)も3位で続き、日本人女子初のダブル表彰台となった。快挙を達成した2人はレース後、会見を行った。

-(高木へ)自分は格好良かったか

高木 3番であることに、悔しさや、もどかしさはあるが、今季の中では一番いいレースができた。

-(小平へ)ダブル表彰台は日本にとって、自分にとってどんな意味をもつか

小平 お互い表彰台に上ることができてうれしい思いはあるが、もう1段上で並びたかったと互いに話した。少し悔しい気持ちはあるが、日本のスケート界にとっては、大きな1歩だったかなと思う。私のレースは、タイム的に悪くなかったし、1位のテルモルス選手がただただ強かった。五輪は、強い選手が強い。

-今季のW杯と、今回の五輪でのオランダ勢の違い

高木 五輪で勝つ選手は強い選手、とあらためて感じている。でも、レース前も自分のことに集中していたので、周りの選手を気にすることはなかった。いつもと違う、とは自分は感じていない。

小平 (オランダは)一番上をとる、というチームの雰囲気がある。スケートというスポーツをやるにあたっては、五輪がすべてではない。記録への挑戦という意味では、私たちも世界記録への挑戦を経て、すごく自信を持ってきた。五輪で頂点に立てなかったが、私たちがやってきていることは間違った方向にはいっていないと感じている。私たちにも成し遂げることができるものなのでは、と思っている。

-(小平へ)高木の存在は

小平 バンクーバー五輪で15歳で一緒に五輪に出た時には、「この子がスケートを嫌いにならないといいな」という風に思っていた。今こうやって五輪の舞台で競い合うことができて、本当にうれしい。本当にたくましくなったな、という思い。高木選手がはいあがってきた力を、少なからず見てきている。それが自分の力になっている。競技に向かう姿勢を、次の五輪をめざす選手に示すことができたらいい。

-会場の日本の声援は

高木 最後の最後まで足を動かす原動力になった。終わった後に歓声をうけて、心にジーンと感じるものがあった。

小平 こんなに日本の国旗が揺れているリンクで滑るのは初めてなので、すごくうれしく、あたたかい気持ちになった。30歳をすぎているのに「なおちゃ~ん」と聞こえ、いつまでもなおちゃんなんだなと感じた。私たちにはまだ戦うべきレースがある。みなさんの目や心に焼き付くスケートを披露したい。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

今、話題のニュース

グノシーで話題の記事を読もう!
工藤静香が「嫌いな夫婦」に続き「嫌いな歌手・アイドル」でも首位! なぜこんなに嫌われたのか?
スピードスケートで北朝鮮が妨害行為。日本を巻き添えにするつもりだったのかと非難の声。
【報ステ】102歳男性が自殺...東電に賠償命令
後輩・伊藤利尋アナにキャスターの座を奪われても当然!? 局内からも聞こえる笠井信輔アナの“嫌われぶり”
真矢ミキ、赤荻アナに「元劇団バカにしてますか?」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加