J2参入から長崎を指揮する高木監督、J1初昇格に安堵「決まる前の方が苦しかった」

J2参入から長崎を指揮する高木監督、J1初昇格に安堵「決まる前の方が苦しかった」

  • ゲキサカ
  • 更新日:2017/11/12
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試合終了を告げるホイッスルとともに歓喜の声がスタジアムに響き渡った。V・ファーレン長崎の選手たちの目にも涙がみられ、ピッチの至るところで笑顔が咲き乱れた。

「ホッとしました」と試合後のインタビューで語ったのはMF前田悠佑だ。先制しながらも追いつかれて迎えた後半28分、右サイド深くからFWファンマがクロスを入れ、MF中村慶太が競ってこぼれたボールをMF前田悠佑が右足シュート。インサイドで丁寧にゴール右隅に流し込み、2-1とした。チームはその後、1点を加えて3-1で勝利。J1自動昇格圏内の2位を確定させた。

2013年からJ2に参入し、2度のJ1昇格プレーオフを経験していた長崎。この日、悲願のJ1昇格をつかみ取った。J2参入から長崎を率いる高木琢也監督は、「決まる前の方が苦しかった。決まってからは、荷が下りたというか、選手たちが最後までやってくれた。今日は何も指示することなく試合を見ていた」と選手たちを称えた。

さらにこの日、クラブ史上最高となる22407人の観客が集まった。前田は、「最高の雰囲気を作ってくれたので、これを長く続けられるように僕らは頑張っていかないといけない」と気を引き締めると、指揮官は「言葉で言い表せられないくらいの感動はある。ありがとうございましたという気持ちで精いっぱいです」と感謝の言葉を残した。

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