
バレッタ(東スポWeb)
新日本プロレスは14日(日本時間15日)に行われる米国・ワシントン大会に出場予定だったトレント・バレッタ(35)が新型コロナウイルス陽性判定を受けたため欠場することを発表した。
バレッタは同大会でIWGP世界ヘビー級王者のオカダ・カズチカと組んでジェイ・ホワイト、ヒクレオ組と対戦する予定だった。同戦は新日本6月12日大阪城ホール大会で行われるオカダとジェイのIWGP世界王座戦の前哨戦と位置付けられている。
バレッタの欠場によりオカダのパートナーにはロッキー・ロメロが代打出場する。ロッキーが出場予定だった第2試合の10人タッグマッチには、THE DKCが出場することになった。
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