元NHK解説・岩田明子さん WBC岸田首相の“対照的”な始球式「ツボだった」 野球部時代の秘話も

元NHK解説・岩田明子さん WBC岸田首相の“対照的”な始球式「ツボだった」 野球部時代の秘話も

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  • 更新日:2023/03/20

元NHK解説委員の岩田明子さんが19日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演した。

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岩田明子さん

岩田さんは東大卒業後、1996年にNHK入局。2000年から報道局政治部に所属し、安倍晋三元首相を02年の官房副長官時代から長く担当した。13年に解説委員室に異動。「安倍首相に最も食い込んだ記者」と呼ばれた。

第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本対韓国戦で行った岸田文雄首相の始球式について触れると、「大きく右にそれていましたけど。安倍元総理のときは大きく左にそれていた。岸田さんが右で安倍さんが左っていうところが私的にはツボだった」と独特の視点から感想を口に。

「岸田さんは開成高校の野球部で8番セカンドだった。まじめで練習をさぼらなくて不満を言わないことで有名だったんですけど、大事な試合でトンネルしちゃってコールド負けしてる。そのネタを大臣になってからみんなでイジっても怒らない」と秘話も明かした。

また、この日、目が真っ赤だった岩田さん。じつは「きょう呼んでいただいてすごいうれしかったんですけど、緊張しちゃって目の血管切れちゃってて」と説明し「すみません」と謝罪していた。

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