大谷翔平に止まらぬ称賛 チェコへの“粋な行動”は「敬意の究極の表れ」米でも話題

大谷翔平に止まらぬ称賛 チェコへの“粋な行動”は「敬意の究極の表れ」米でも話題

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  • 更新日:2023/03/18
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侍ジャパン・大谷翔平【写真:Getty Images】

チェコの帽子を被っての来日に、称賛の声が各方面からあがっている

野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が見せた“粋な行動”に称賛の声がやまない。17日(日本時間同)に米国入りした際、チェコ代表の帽子を被っていたことに米メディアや記者も続々反応。「ショウヘイの偉大さを過小評価するのは不可能」「敬意の究極の表れ」「この光景をどれほど愛しているか、説明できない」と声があがった。

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」で11日に対戦したチェコの国旗が記されたキャップを後ろ向きに被って米国入りした大谷。この行動にチェコ共和国の大使館やチェコ代表のペトル・ジーマ内野手らが称えていたが、米メディアも続々SNSで反応した。

米メディア「ジョムボーイ・メディア」は「WBCはインクレディブル」と伝え、ESPNに記事を寄稿しているスポーツライターのライアン・ローゼンブラット氏は「オオタニのことが大好きだと思うたびに、さらに好きになる何かを彼は実際にやってしまう」とつづった。

チェコへの敬意があふれた大谷の行動。こうしたことも誰からも愛される要因だろう。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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