顔診断でわかる!夫の駐在先での「ママ友付き合い」「自分のキャリア」「子どもの進路」の正解〈ママ友との関係編2〉【相貌心理学教授・佐藤ブゾン貴子さんの「顔」でお悩み相談】

顔診断でわかる!夫の駐在先での「ママ友付き合い」「自分のキャリア」「子どもの進路」の正解〈ママ友との関係編2〉【相貌心理学教授・佐藤ブゾン貴子さんの「顔」でお悩み相談】

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  • 更新日:2021/09/15

「相貌(そうぼう)心理学」とは、フランス発祥の「顔」からパーソナリティーがわかる心理学。輪郭・パーツ・肉付き・左右の非対称・顔のゾーン等を分析し、相手および自分自身を理解するアプローチです。世界で15人、日本人初の相貌心理学教授・佐藤ブゾン貴子さんが、悩めるLEE100人隊の「顔」を分析、解決に向けた助言と前進する勇気をくれる連載です。先週に引き続き「ママ友」とそれに関するお悩みを、ブゾン先生がズバリ解決します!

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今月もフルリモート取材を敢行!

以前に比べてママ友作りが苦手に

ゆめいさん(以下ゆめい):夫の帯同で中国・上海在住。コロナ禍による一時帰国を含め、現在は3度目の上海生活となります。上海は日本人がとても多く、出入りが多いこともあり、割とどんな方でもウェルカムな印象。1度目の上海生活では私自身が若かったこともあり、積極的に新しいママ友を作ることを頑張っていました。が、3年間の本帰国先ではママ友と呼べる人がなかなかできず、孤独の日々。孤独すぎてLEE100人隊に応募したのもこの頃。100人隊メンバーといるほうが圧倒的に居心地が良くて、住まいを離れてメンバーに会っている日のほうが多かったり(笑)。そして2度目以降の上海生活ではあまり積極的に新しいママ友を作らず、昔から仲良くしているママ友たちと一緒にいることが多くなりました。その友人たちも続々と本帰国する予定があり、このままではまた孤独になってしまうのでは……と怯えています。

佐藤ブゾン貴子さん(以下ブゾン):ゆめいさんは輪郭どっしりのディラテで、みんな時間優先。一方で、頬の肉付きが真っ平らなので、あくまでも自分が選んだ環境内だけでみんなと仲良くしたい傾向があります。そしてとてもかわいらしく、イメージが良い(笑)。というのも、相貌心理学的にゆめいさんは、相手に温かいイメージ、「みんな、私の所へいらっしゃい!」というイメージを与えることが可能な顔なんです。目がパッチリして、輪郭はどっしりして、唇が厚い。唇が厚い方は、優しい言葉をかけるのが上手なんです。そして自分が相手にどんな印象を与えるのかをよく分かっている、自分の見せ方を知っている。ただ、唇の下から顎先までの長さが短く、物事の見切りが早い傾向もあります。

資格を活かしつつ、現地で教室を開いてみては?

ゆめい:見切りが早い、おっしゃる通りです(笑)。前は「多少合わないかな?」と思う人でもうまく付き合えていた(と思う)のですが、最近はちょっとでも「合わないな」と思うと、サーッと逃げ足が早くなりました。子どもには「誰とでも分け隔てなく仲良くしてほしい」という思いがある一方で、私がこのような態度を取ってしまうのは教育上良くないなとわかってはいるものの、もっとしっかり向き合うべきなのか、無理して付き合うことはないのかは悩むところです。

ブゾン:ママ友との付き合い方に限らず、上海でこれからどうしていきたいのですか?

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ゆめいさんは輪郭どっしりのディラテで、エネルギー量豊富。ただ輪郭に対して口が大きめなのでエネルギーをムダ遣いしがち。おでこが横から見て丸みがあり想像力豊かで、その上額の生え際がまっすぐである程度高さのある台形で展開力にも優れています。

ゆめい:コロナの影響もあり、以前ほど外に出なくても家時間で好きなことを色々できるし、新しい友達は今はそんなにいいかな、と実は思っています。上海で点心師の資格を取ったので、不定期で日本にいる友人・知人とオンライン点心会をしています。

ブゾン:ゆめいさんはディラテなのでエネルギー量豊富、ただ輪郭に対して口が大きめなのでエネルギーをムダ遣いしがち。でもその素晴らしいエネルギーを使わないともったいないですよ。オンラインの点心会も継続しつつ、上海で現地の中国人の方に料理を教えてみては? もちろん資格と取った教室への義理もあるので、あくまでもゆめいさんのオリジナルのレシピで、「点心」という言葉を使わず、競合しないようにするなど配慮は必要ですが。おでこが横から見て丸みがあり想像力豊かで、その上額の生え際がまっすぐである程度高さのある台形で展開力にも優れているので、オリジナルのレシピを考えるのは得意だし、顎もしっかりしているので高い理想も支えられますし。ぜひ現地の人とのコミュニティを広げて! そこで上海の家庭料理を学び、現地の人が好むものを掘り下げてみては?

夫と関係ない、現地の人とのコミュニティ作りを

ブゾン:ビザの問題で表立って働くのは難しいでしょうから、文化交流などの形で現地の人相手に料理教室を開催し、上海にいた証拠を残しておいた方がいい。夫の帯同で来たのではなく、ゆめいさん自身の上海に滞在する意味を見いだしてみると良いですよ。私もフランス在住時代、夫と関係ない現地の人とのコミュニティが作りたくて、週に一度マルシェに参加していました。それにゆめいさんの場合、現実主義、思い描く理想は現実離れする事は決してないので、「これ、ちょっと理想高すぎ?」ぐらいでちょうどいい。それが日本に帰国した後に財産になりますから。中国語は話せるんですか?

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ゆめいさんの横顔を見ると、頬の肉付きが真っ平らなのがわかります。あくまでも自分が選んだ環境内だけでみんなと仲良くしたい傾向があります。

ゆめい:日常生活を問題なく送れる程度には話せます。今住んでいるのが上海の中でも特に日本人の多いエリアで、子どもも日本人学校・幼稚園に通っているので、中国人の友達を作るという発想がありませんでした。実は1度目の上海生活で中国人の友達ができたのですが、初めての上海だったこともあり、当時の私には刺激が強すぎて(笑)。でも歳を重ねてあの頃よりも強くなったかもしれないし、ちょっと頑張ってみようかな、また中国人の友達を作ってみようかな、と思います。

ブゾン:相貌心理学的には、ゆめいさん同様ディラテ、みんな時間優先の人が良いですよ。輪郭タイプが同じ人だと、価値観やベースとなる主語が一緒で合いやすい。輪郭ほっそりのレトラクテの人はやめておいた方が良い。ディラテの人となら主語が「私たち」となり、「あ、あなたも私のこと考えてくれていたのね、私もあなたのこと考えていたわ」と気が合う。でもレトラクテの人は主語が「私」なので、ゆめいさんからすると「なんで私たち今一緒にいるのに、あなたは『私』になるわけ?『私たち』にならないの?」となってしまいます。

本帰国はしない方が良い理由

ゆめい:なるほど! これからは人の輪郭をすごく見てしまいそうです(笑)。そして上海人とコミュニケーションしている自分を想像してみました(笑)。でも顔だけで人の全てを判断してはいけないんですよね?

ブゾン:否定はできないですね。人の内面は顔に全て表れるけど、顔は環境から受ける刺激によって常に変わり続けます。顔には全て表れるけど、人生を決める全てではない。なので人生のバロメーターとして顔を見てほしいですね。ゆめいさんは現在、利き手側の顔のパーツ、目や口の位置がしっかりしていて、今が充実していることが顔に表れています。そして前髪のある髪型も良いですね。おでこは相貌心理学で知的さを象徴します。なのでおでこを出すと知的アピール=クール、理論理屈で考える、相手に冷たい印象を与えがち。料理もコミュニケーションなので、それを生業にするのであればおでこは隠した方が良いでしょう。高い理想を掲げて実現・展開して、料理を通じたコミュニケーション=繋がり、「私たち」をイメージした繋がり、常に繋がりを意識して。

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ゆめいさんは現在、利き手側の顔のパーツ、目や口の位置がしっかりしていて、今が充実していることが顔に表れています。前髪のある髪型も◯。料理=コミュニケーションを生業にするのであれば、相貌心理学で知的さを象徴するおでこは隠した方が良いでしょう。

ゆめい:嬉しいです、ありがとうございます! 目標ができた気がします。最後にもう一つ質問が。娘の成長と進学に向けて近い将来母子帰国も視野に入れるべきなのかな?と考えています。上の娘が小5で、本来なら小6まで上海にいて中学から日本で……と思っていたのですが、コロナの状況次第では、一度本帰国してしまったら夫と数年会えなくなってしまうかもしれないので、今のところ上海の中学校に行かせるつもりです。が、その先の高校や進学をどうしよう? そして本帰国したとして、果たして私に娘2人を支えていく器があるのか? それとも任期を終えるまで家族で一緒にいるべき? 悩みます……。

ブゾン:夫も輪郭どっしりのディラテとのことですが、それなら離れない方が良いですよ、寂しがり屋だし。上の娘さんは輪郭細めのレトラクテとのこと、新しい環境に馴染むのが苦手なので、本帰国しない方が良いでしょう。そして娘さんたちの進路は、娘さんたち自身に決めてもらうことをオススメします。上海が好きなら上海に残ってもいい、もし本帰国になったとしても全寮制の学校に入れて上海に残ってもらうでもいいし。親が決めるのでなく、本人の意志を尊重してあげましょう。

ゆめいさんアフタートーク

取材の日をきっかけに、日本人コミュニティから抜け出せなかった私の環境に少しずつ変化がありました。今住んでいる環境をもっと大切に生活をしてみようと、まずは現地のタクシーの運転手さんに積極的に話しかけてみたり、娘の学校で知り合った中国人ママさん達とコミュニケーションを図っています。ここ何年かは自分の殻に閉じこもり気味でしたが、やはり新しい出会いはワクワクするし、好きだという事を再確認しました。

最後はママ友問題を超えて、これからの人生や点心活動を今後どのように展開していくかのアドバイスまでしていただき、今までなんとなくぼんやりとしていたものの輪郭がはっきりしてきて最終的に大きな目標ができました。母子本帰国の件も今まで理論的に考えていましたが家族の絆や子ども達の意見を1番に考えて後悔のない選択をしていきたいです。

ブゾンさんからたくさんのプラスの言葉を投げかけて頂いたので、これからも自分のやる気と努力を怠らず(そして飽きっぽさを挽回して、笑)前へ前へと進んでいきます!

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イラスト/つぼゆり 取材・文/露木桃子

佐藤ブゾン貴子

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