イラン核合意の会合始まる 初日協議は「成功」とロシア

イラン核合意の会合始まる 初日協議は「成功」とロシア

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/04/07
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オーストリア・ウィーンで開かれたイラン核合意をめぐる会合。欧州連合代表公開(2021年4月6日撮影)。

【AFP=時事】(更新)イラン核合意の継続に向けた当事国の会合が6日、オーストリアの首都ウィーンで始まった。参加したロシアは、初日の協議が「成功」したと説明。協議には、米国がジョー・バイデン政権下で初めて間接的に参加する見通し。

2015年に交わされた核合意では、イランが軍事目的の核開発を行わないことが定められた。米国は2018年、ドナルド・トランプ前大統領の下で合意離脱を決定したが、バイデン氏は復帰の用意があると表明している。

ロシア在ウィーン国際機関代表部のミハイル・ウリヤノフ常駐代表はツイッターで、6日の協議は「成功した」と言明。だが合意復活には時間がかかるとの考えも示し、「どのくらいかかるか? それは誰にもわからない。きょうの合同委員会の会合で最も重要なのは、この目標達成に向けた実務が始まったことだ」と投稿した。

米国務省のネッド・プライス報道官は記者会見で、当事国間の会合について、「われわれはこれを建設的で、確かに歓迎すべきステップとしてみている」と表明した。

核合意に現在も参加する英仏独中ロの5か国とイランの代表らは6日、ウィーンのホテルで会談。一方、米代表団との会合は、同じく市中心部にある別のホテルで、欧州連合の交渉団が仲介役となり開かれる。関係外交筋によると、協議は7日も続く予定。【翻訳編集】AFPBB News

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