「半沢直樹」大ヒットを決定づけた“伏線回収”まとめ! 「詫びろ詫びろ詫びろ...」からの?

「半沢直樹」大ヒットを決定づけた“伏線回収”まとめ! 「詫びろ詫びろ詫びろ...」からの?

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2020/10/17
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『日曜劇場半沢直樹 公式ブック』(講談社:編/講談社)

最終回の世帯平均視聴率が32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と、新シリーズもまた社会現象を巻き起こしたドラマ「半沢直樹」。作中では、華麗な伏線回収を連発して、多くの視聴者に爽快感を与えてくれた。この記事では、数多くの伏線回収の中でも、特にスッキリした伏線回収劇を紹介していこう。

まずは、伊佐山(市川猿之助)の「詫びろ」8連発。第2話で、半沢(堺雅人)に向かって、「詫びろ詫びろ詫びろ…」と8連発をかまし、その異様さが大反響を起こした。台本には「詫びろ」は1回のみだったが、猿之助のアドリブで8連続に切り替えたようで、この憎たらしいキャラが大好評を博し、7年ぶりの「半沢直樹」を序盤から一気に盛り立てた。

そして伊佐山は、第4話で半沢に「倍返し」を食らうと、上司の三笠副頭取(古田新太)から、「詫びろ 伊佐山 詫びろと言っているんだ。伊佐山!」などと、「詫びろ」まで返されることに。爽快感抜群の逆襲成功に、ネット上では「うわぁ…詫びろがここに伏線としてくるか…」「詫びろって伏線回収あったんかぁwww」といった声があがっていた。

続いては、「9月6日」。8月30日に「半沢直樹」第7話の放送が終わったあと、大和田を演じる香川照之は、Twitterで「来週第8話のオンエアは9月6日。この9月6日という日が、実は8話の中で大きな意味を持ちます。原作でも、この「6日」のことは触れられている。乞うご期待!」と意味深なツイートをしていた。

https://twitter.com/_teruyukikagawa/status/1300055676731846656

しかし第8話は制作スケジュールの変更などで、1週遅れの9月13日に放送されることに。結局、「9月6日」にどんな意味があったかというと、牧野副頭取(山本亨)の命日であった。井川遥演じる女将が9月6日に店を休みにしていたことから、半沢は女将が牧野副頭取と深い関わりがあったことをうかがい知るなど、作中では重要なキーワードとなった。香川の張った伏線は見事回収されたが、ネット上では「先週ちゃんとオンエア出来ていれば…」「物語の中とリンクする的な予定だったのだろうな…」など惜しむ声も多くあがっている。

最後は、半沢の妻・花の「白井大臣推し」。ドラマ後半で強烈な敵サイドとして登場した白井大臣(江口のりこ)に対して、花(上戸彩)は「ビシバシものを言ってくれるし、女性代表としてこの国を変えてくれそうな気がするのよ」などと大絶賛。さらに半沢が白井大臣に会ったと明かすと、花は「次会ったらサインもらってよ」などとゾッコンの様子だった。

自分の敵を応援する妻の姿に、半沢は渋い顔を続けていたが、最終話にしてこの伏線が回収されることに。白井大臣は自分の正義を貫くために今の立場を捨て、半沢に手を貸し、“ラスボス”の箕部幹事長(柄本明)を糾弾したのだ。これには「結局、花ちゃんの見立てが正しかった」「初め白井大臣は悪役だと思ってたけど、花ちゃんは初めから白井大臣推しだった。あの半沢が惚れただけはやっぱりあるんだな」「花ちゃんの白井大臣推し伏線が回収された」といった声があがっていた。

積もったモヤモヤ感を必ず解消してくれるこの“お約束”こそ、「半沢直樹」の醍醐味と言えるだろう。

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