「007映画の見過ぎ」 中国、スパイ警告の英国に反発

「007映画の見過ぎ」 中国、スパイ警告の英国に反発

  • AFPBB News
  • 更新日:2022/01/15
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英首都ロンドンにあるウェストミンスター宮殿の時計台エリザベスタワーの大時計ビッグベン(2022年1月13日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】英情報局保安部が、中国の工作員とされる女性が英議員に影響を与えようとしているとの警告を公に発するという異例の措置に出たことを受け、中国政府は14日、「007映画の見過ぎ」だと一蹴した。

英当局は13日、MI5からの情報として、ロンドンを拠点に活動している弁護士クリスティーン・リー氏が、議会内で「政治的な影響力行使に故意に関与している」と明らかにした。リンジー・ホイル下院議長の事務所によると、リー氏は中国共産党のために、献金を通じて影響力を得ようとしたという。

だが中国外務省は「干渉活動」への関与を否定し、「個人の主観的な臆測に基づく人騒がせな発言」だと非難。同省の汪文斌報道官は定例会見で、英国の人気スパイ映画「007」シリーズに言及し、「007映画の見過ぎで、無用な連想を抱いた人がいたのかもしれない」とやゆした。【翻訳編集】AFPBB News

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