Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」で本を集めやすく読みやすくなるアップデートが進行中

Amazonの電子書籍リーダー「Kindle」で本を集めやすく読みやすくなるアップデートが進行中

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  • 更新日:2021/09/15
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電子書籍を読むことに特化したAmazonのデバイス「Kindle」や 「Kindle Papwerwhite」 、上位モデルの「Kindle Oasis」では、電子書籍を収集して読みやすくするための独自のユーザーインターフェース(UI)が採用されています。Amazonは2016年以降初めてのKindleデバイスのUI変更を告知しており、2021年8月時点でホーム画面や読書画面で複数の変更が行われているほか、年内にさらなる更新を予定しています。

Amazon.com: Kindle: Amazon Devices & Accessories

https://www.amazon.com/b?ie=UTF8&node=23599449011

Amazon gives Kindle e-readers a rare user interface overhaul | Ars Technica

https://arstechnica.com/gadgets/2021/09/a-quick-tour-of-amazons-new-ui-for-kindle-e-readers/

Kindleデバイスのソフトウェアアップデートは定期的に行われていますが、それらはほとんど「パフォーマンスの改善とバグ修正」であり、目に見える変更ではありません。Ars Technicaによると、UIの変更を含む大きなアップデートは2016年以来5年ぶりとのこと。なお、これらは電子書籍デバイスの 「Kindle Papwerwhite」 や「Kindle Oasis」についての変更であり、スマートフォン等で電子書籍を読むためのKindleアプリとは異なります。

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既に行われている変更の一つは、読書中のオプションメニューのUIについてのもの。従来は、「ページの上の方をタップするとメニューが開く」というものでしたが、アップデート後には上から下にスワイプすることでメニューが開き、スマートフォンのように直観的な操作が可能になっています。

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また、ホーム画面でも同様にスワイプでメニューを開くことができるほか、下部に「Home」「Library」という固定メニューが追加されました。これにより新しい本を探したりオススメの本をチェックしたりできるホーム画面と、購入済みの本を一覧できるライブラリ画面とを切り替えやすくなっています。その他、画面をタップしたときの反応や本をダウンロードして開くまでの速度などが向上して快適に操作できるようになっているとのこと。

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また画面をスリープ状態にしたロック画面を任意で変更できる機能も追加されています。通常は以下の画像のように、ロック画面ではランダムな画像が表示されています。

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設定の「端末オプション」の一番上に追加された「Show Cover(表紙を表示)」をタップして「On」にすると……

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ロック画面に「現在読んでいる本の表紙」が表示され、実際に本を持ち歩いている気分がアップします。ただ、実際に手元の端末で複数の本を試してみたところ、本の表紙設定の違いにより表紙ではないページが表示される場合もあったため、全ての本で表紙が表示されるとは限らないようです。

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「2021年後半に行う」と告知されているさらなるアップデートでは、ライブラリ内に「検索フィルター機能」「新しいコレクションビュー」「インタラクティブなスクロールバー」が追加されるほか、ホーム画面でアクセスできる「最近読んだ本」がより多くなるとのこと。

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Kindleのアップデートは、十分に充電された端末をWi-Fiに接続していると自動的にインストールされます。なお、今回のアップデートは第8世代以降のKindle、第7世代以降のKindle Paperwhite、Kindle Oasisに対応したもので、2014年以前の古いモデルはサポートされていないので注意が必要です。

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