臨時職を減らす米国企業...「雇用市場に警告灯」

臨時職を減らす米国企業...「雇用市場に警告灯」

  • WoW!Korea
  • 更新日:2023/01/25
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臨時職を減らす米国企業...「雇用市場に警告灯」(画像提供:wowkorea)

米国の雇用市場で冷却の兆しが現れていると、ウォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)が報じた。米国の雇用市場は新型コロナウイルス大流行の序盤以降、供給に比べて需要が多い状態を維持している。

WSJは24日(現地時間)、最近の米国労働省の発表資料を引用して、昨年12月に米国で解雇された臨時職労働者が3万5000人となり、2021年序盤以降の最大値を記録したと伝えた。昨年8月から年末までの5か月間に解雇された臨時職は計11万800人に達する。

多くの専門家らは、臨時職勤労者の解雇が米国雇用市場の変化を予告するものと見ている。実際に臨時職の雇用は景気が低迷する前後に減少している。臨時職労働者は正規職より採用と解雇が容易で景気によって影響を多く受ける。

2007~2009年のグローバル金融危機によって景気の低迷が迫った当時には、2007年初めから非正規職部門の雇用が減少し始め、約1年後にはすべての部門の雇用が減った。

INGのジェームズ・ナイトリー首席エコノミストは最近、米国の臨時職労働者の解雇と関連して、「(労働市場に対する)真の警告信号として見える」とし「景気低迷の状況で雇用市場が影響を受けざるをえない」と述べた。

続けて、「臨時職勤労者の減員は企業がより積極的に経費削減に取り組んでいるという追加的な証拠」とし「企業の減員発表が前年に比べて大きく増加し、経営陣は景気の展望に対して悲観的」と付け加えた。

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