2018年の名古屋は“攻める”...風間監督「相手サポーターも見たいというチームに」

2018年の名古屋は“攻める”...風間監督「相手サポーターも見たいというチームに」

  • サッカーキング
  • 更新日:2018/01/14
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名古屋が新体制発表会を実施。ランゲラック加入を発表するサプライズも

名古屋グランパスは14日、名古屋市内で2018シーズン新体制発表会を実施した。

初めに登壇した小西工己社長は「長く厳しいJ2のシーズン。何よりチームを支えてくださったのはファン・サポーターの皆様の温かいご声援でした」と感謝を述べるとともに、オーストラリア代表GKランゲラックの新加入をサプライズ発表し会場を沸かせた。また、今季のスローガンを「攻める ~Go Into Action~」に決定したと発表。「グランパスの攻撃的なサッカーを進化させ、さらに攻める。今季のスローガンを体現するメンバーが集りました。J1劇場の開幕です。皆様とともに攻める。今年もよろしくお願いします」と挨拶した。

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続いて登場した風間八宏監督は昨シーズン就任当初、スタッフや選手、サポーターからの「J1へ上がらなければいけない」という雰囲気に対し「責任のように感じていた」と心境を吐露。その上で選手に過度なプレッシャーを与えないため、「昇格」、「勝利」といった言葉を意図して口にしてこなかったと明かした。

「上がること、勝つことばかり言っていたら、みんなが楽しくサッカーすることはできないと思っていました。ただ、上がらないといけないと一番思っていたのは我々コーチングスタッフだったと思います。自分たちがそれを出して好転すればいいのですが、そうではないと思ってました。口には出しませんでしたが、選手、サポーターがいれば絶対にできると思っていましたし、ギリギリになりましたけど、なんとかできて良かったです」

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挨拶を行った風間八宏監督

今シーズンについては「昨年同様楽しく、たくさんのゴールが取れるサッカーをしていきたい」と宣言。課題の守備についても個人戦術の底上げと同時に、「6割(の支配率)を8割にすること。それによって自然に(失点数が)減っていく」と語り、攻撃の進化こそが失点数減少につながると風間監督の哲学を語った。そして最後には「4万人のお客様を入れられなかったこと」が昨シーズンの心残りと明かし、「それこそ海外のトップクラブが見せるような、満員のお客様の中で戦いたい。そのために我々は毎日しっかり努力して、高い技術をつけて、相手のサポーターも見たいというチームになって皆さんの誇りになりたいと思います」と締めくくった。

そして発表会の最後には新加入選手を含めた選手全員が登壇。昨シーズンに引き続きキャプテンを務めるFW佐藤寿人がマイクを握り、「帰ってきました。J1の舞台です。みなさんとともに、J1の舞台で“攻める”シーズンにしてきたいと思います。今シーズンも共に戦っていきましょう」と力強く意気込みを語った。

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“攻める”シーズンにしたいと語った佐藤寿人

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