渡部暁斗、前半飛躍は3位 後半距離で日本勢初の個人金メダル狙う/複合

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  • 更新日:2018/02/14

平昌五輪第6日(14日、アルペンシア・ジャンプセンター)ノルディックスキー複合個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)の前半飛躍が行われ、渡部暁斗(29)=北野建設=は105・5メートルを飛び、123・7点で3位につけた。首位に立ったフランツヨゼフ・レーアル(24)=オーストリア=から28秒差でスタートする後半距離(10キロ)で複合の日本勢として初の個人金メダルを狙う。

渡部善斗(26)=北野建設=は104メートルの114・3点で8位、永井秀昭(34)=岐阜日野自動車=は101メートルの104・2点で14位、山元豪(23)=ダイチ=は97・5メートルの104点で15位だった。

前回ソチ五輪「銀」の渡部暁は、平昌で複合の日本勢初の個人金メダルを狙う。最大のライバルはW杯年間総合優勝を争うヤン・シュミット(34)=ノルウェー。五輪直前の白馬(長野)でのW杯(2日間開催)で優勝を分け合った。大会後も白馬に残り、時差調整していた。

渡部暁は「悪くない位置につけられた。金メダルを取れるように臨機応変に対応したい」と意気込んだ。

ノルディックスキー複合

飛躍と距離で争う。距離を先に実施するマススタート方式と、飛躍が先のグンダーセン方式がある。現在の主流は後者で、平昌五輪もこの方式を採用。現行ルールでは前半飛躍の得点差を、個人は15点を1分、4人一組の団体は45点で1分のタイム差に換算し、1位から順に後半距離をスタートする。トップでゴールしたものが優勝となる。日本勢は1992年アルベールビル、94年リレハンメル両五輪で団体を2連覇したが、個人の金メダルはない

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