村田諒太にとってのゴロフキンとは...「強さの象徴」「理想的な目標」

村田諒太にとってのゴロフキンとは...「強さの象徴」「理想的な目標」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2018/04/19
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見事な初防衛戦勝利を報じるデイリースポーツを手に笑顔ををみせる村田諒太

ボクシング日本選手初のミドル級世界王座防衛に成功したWBA世界同級王者・村田諒太(32)=帝拳=が激闘から一夜明けた16日、東京都新宿区の帝拳ジムで会見した。「ほっとしているというよりも、疲れているなという感じです」と王者の証しであるベルトとともに、穏やかな笑みを浮かべた。

15日に横浜アリーナで開催された試合で、村田は同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(イタリア)を右強打で終始圧倒。8回に右の打ち下ろしでダウンを奪い、主審のストップを呼び込んだ。リング上の勝利者インタビューでは戦いたい相手を「ゴロフキン」と明言。3団体統一世界ミドル級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)とのドリームマッチ実現への野望を力強く宣言した。

一夜明けてゴロフキンについて改めて問われた村田は「一緒にキャンプもしたし、あこがれの存在。強さの象徴。リアリティがある。彼に勝てば、自分がリアルになれる」と最大限のリスペクトを示した。

全階級を通じて現役最強の一人にも数えられる“GGG”ことゴロフキンとの対戦は決して夢物語ではない。村田が契約する米興行大手トップランク社のボブ・アラムCEOが今回の試合に向けて来日。13日の調印式において、今冬に東京ドームで村田とゴロフキンとの統一戦を開催する構想をぶち上げている。

村田の視線もゴロフキンをとらえている。「彼のクリーンなところも含めて、理想的な目標」。もう夢ではなくなったGGGとのビッグマッチに向かうためにも、まずは今秋ラスベガスで計画されるV2戦で実績を確かなものとする。

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