岡田晴恵教授 栃木への緊急事態宣言は「もう遅いくらい」医療ひっ迫の早さ指摘

岡田晴恵教授 栃木への緊急事態宣言は「もう遅いくらい」医療ひっ迫の早さ指摘

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/01/15

白鵬大教育学部の岡田晴恵教授(57)が13日、TBS系「Nスタ」(月~金曜後3・49)に出演し、緊急事態宣言が発令される見通しとなった栃木県の医療の現状に危機感を訴えた。

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岡田晴恵氏

同大のある栃木県は、緊急事態宣言が発令中の1都3県と地理的に近く、急激な感染拡大で医療のひっ迫が起きていることから、福田富一知事が政府に緊急事態宣言の発令を要請した。岡田教授は「宇都宮の先生に聞いたところによりますと、既に入院調整中が1000人いる。入院先が決まらない。昨日は重症なコロナ肺炎の方が、酸素が必要で救急車を呼んだんですけど、4時間、その方の入院先が決まらない」と、既に医療崩壊とも取れる現状を説明した。

感染が広がった場合に病床が埋まるスピードは、大都市よりも早いという。岡田教授は「感染者の人数だけ見ちゃダメなんです。医療というものは、地方のパイそのものが少ない。医療専門家も少ない。そういう中で、地方も早急に緊急事態宣言を出さないといけない。栃木はもう遅いくらいだと私は思っている」と厳しく指摘した。

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