【バスケ】B2新潟が奈良に延長負け「最後まで粘って戦えた。今後に生かしたい」SF大矢孝太朗

【バスケ】B2新潟が奈良に延長負け「最後まで粘って戦えた。今後に生かしたい」SF大矢孝太朗

  • 日刊スポーツ(スポーツ)
  • 更新日:2023/11/21
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第2Q、新潟・大矢が3点シュートを決める

<B2:奈良82-77新潟>◇22日◇第8節◇新潟・アオーレ長岡

新潟アルビレックスBB(東地区)は延長の末、バンビシャス奈良(西地区)に敗れ、このカード2連敗になった。新潟は1勝14敗、奈良は4勝11敗。

71-71で突入した延長、新潟はファーストショットで奈良に3点シュートを決められると、その後は追いすがるだけだった。第3クオーター(Q)、43-52から連続13得点。SF大矢孝太朗(29)の3点シュートで51-52と1点差に迫ると、SG遠藤善(25)が続いて3点シュートを決め、54-52と逆転した。

だが、ここから突き放すことができなかった。第4Qの終盤においつかれ、1点差以内の攻防が続くと、奈良の粘り強い守備に苦しんだ。大矢は「自分たちの弱さが出た。最後の勝負どころで焦ってしまった」と悔しさをにじませた。同時に「最後まで粘って戦えた。これを今後に生かしたい」と話した。

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