犯行グループに狙われやすい〝闇カモリスト〟の作り方 過去には「銀座ホステスをスパイに...」

犯行グループに狙われやすい〝闇カモリスト〟の作り方 過去には「銀座ホステスをスパイに...」

  • 東スポWEB
  • 更新日:2023/01/25
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まさか銀座のホステスが…(写真はイメージ)

年明けから続発している強盗事件で、注目されているワードが「闇サイト」「闇バイト」だ。広域強盗グループはここで実行役を募り、入れ替えながら各地で事件を繰り返したとみられている。

「闇サイト」「闇バイト」という言葉はかなり重く感じるが、実は身近だ。誰でも登録、閲覧できるSNSで「闇サイト」と検索すると、「黒い、グレー、ホワイトお仕事あります。短期間で一気に稼ぎたい方ぜひご連絡ください」「高額バイト運び案件 関東関西両方あります 報酬30―」などとして、それぞれにハッシュタグ「闇バイト求人」「闇バイト求人募集」「闇バイト募集中」「テレグラム」と記してあるページが次々と出てきた。

事件の影響を受け、24日夕からそのようなアカウントは削除された。また、強盗に押し入る家は「カモリスト」から選定されているとみられる。過去に特殊詐欺被害に遭った人、高額土地取引をした人、高額商品を買った人のリストが暴力団に流れているといわれる。その暴力団が指示役などを挟み、使い捨ての実行役に強盗をさせているようだ。

その「カモリスト」作成の実態について、元暴力団関係者は「あくまで昔の話」として、こう明かす。

「銀座のホステスなど頭の切れる女に『当分の生活費の面倒を見る』という条件で、高級腕時計店や百貨店、証券会社、不動産会社などにアルバイトとして入らせるんです。頭がいいから、会社から信用を勝ち取るのに時間はかからない。そして、優良顧客のデータを引っ張ってこさせるんです。そのリストのひとつひとつの情報が裏社会で高額で売れたんです。売る相手はかつての外国人の武装強盗団とか。リストをある程度利用したら、リスト自体を高額で売って、最後にまた稼ぐんです」と証言した。

東スポWEB

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