
義母と同居するのは、よほどのことがない限り避けたい話。でも、強引に義母が住みついてしまったら、追い出すこともできず、一緒に生活を始めないといけなくなることも……。
今回は、「急に始まった義母との同居生活が地獄だった件」の中から、余命宣告を理由に強引に同居がスタートしてしまったエピソードをご紹介します。
「余命5年だから」を理由に同居

「念願のマイホームが完成し、新築のお家で毎日快適な日々を過ごしていました。ある日、インターホンが鳴ったので出ると、そこには大荷物を抱えた義母の姿が。どうしたのかと聞くと、『実は私、病院であと余命は5年だって言われてね……』『だから余生はここで一緒に住んでもいいかしら』と強引に家に上がり込んできたんです。
余命とか言われたら断ることもできず、夫と相談してしばらく一緒に住むことになりました。その日から5年以上たった今、いまだに義母は住みついていて、毎日元気に過ごしています……」(37歳・女性)
▽ せっかくのマイホームなのに、突然義母との同居生活がスタートするなんてつらすぎます……。余命宣告は嘘だということが発覚したそうですが、それでも家を出て行くことはせず、毎日よく食べよく文句を言いながら、暮らしているそうです。
MARIE