
一般社団法人日本フットゴルフ協会はこのほど、現地時間5月27日から米フロリダ州で行われるワールドカップに出場する日本代表選手を発表。八王子市出身の小林隼人さん(43)=写真(本人提供)=が男子代表Aのメンバー入りを果たした。
今大会「FIFGフットゴルフワールドカップオーランド2023」は国際フットゴルフ連盟(FIFG)が主催。個人戦と団体戦があり、40カ国から選手約1000人が参加する。
日の丸選手52人
日本代表は4月24日時点で男子が代表A10人と代表B20人。シニアは代表A3人と代表B12人。女子は代表A2人、代表B5人となっている。
本大会を前に、小林選手は「2018年以来、5年ぶりのワールドカップ。前回大会での悔しい思いを忘れず、これまで準備してきた。応援してくださる方々と共に喜ぶために、気持ちを込めて頑張ってくる」と意気込みを語った。
フットゴルフは、サッカーとゴルフを組み合わせた新スポーツの一つ。サッカーボールと足を使い、ゴルフ場を回って各ホールでカップに入れる打数の少なさを競う。
タウンニュース八王子版