【グロ有】映画『デリカテッセン』混沌アパートで狂喜乱舞

【グロ有】映画『デリカテッセン』混沌アパートで狂喜乱舞

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  • 更新日:2022/06/25
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貪欲な遊び心が狂おしい!いや、遊び心なんて言葉には内包されていないであろう異様な探究心、こだわり、熱意、執着。堀貴秀『JUNK HEAD』を観たときの恐ろしさ(失敬)に通ずる変態性(申し訳ない)を感じ続けた100分でした。

撮影楽しそう!ハンドメイド映像

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決死の職探しの果てに、粗暴な店主がとり仕切る肉屋さんにたどり着いたひとりの男。そこでは嘘の求人広告で人を集めて、夜な夜な人肉を切り刻んでいたのだ…という、大まかなストーリーでありますがめっちゃファンタジーです!ホラーではございません。

ダークファンタジーというものでしょうか、超死にたすぎる奥さまとか、なんだか一番美味しそうな肉屋の彼女とか、地底人とか個性全開のキャラクターたちが繰り広げるドタバタSFなわけですが、CGとかじゃないんですよね。ぜんぶ手作り!

お疲れさまでしたで賞

一番すごい、もうお金いっぱいあげたい、超お疲れさまでした天才ですというお方がですね、謎にカエルとかカタツムリとかぬめぬめ系の方々と暮らしているびしょ濡れじいさんを演じたハワード・ヴァーノン。
役名もフロッグ・マンらしいですがすごく…なんというか…グロです!スーパーグロ!ヌメヌメ生物好きな方には大変申し訳ないのですが私は本当に彼らが苦手でして、私のようなタイプの方には軽くトラウマレベルの映像なんですが、CGじゃないですからね!

大量の生物たちに囲まれたハワード氏はデコにカタツムリを這わせて!足元に大量のカエルをぴょこらせながら!うたた寝をしているという衝撃映像!

作り手のこだわり

所々取り乱しながらも心地良いファンタジーにはやはり癒されましたし、エンドロールの人物紹介には例に漏れず愛を感じてほっこり致しました。
物理的に存在するもののリアリティって、当たり前ですが凄まじかったです。

映画『デリカテッセン』はDVD他、U-NEXTなど動画サブスクリプションサービスで観られます。
【公開】
1991年
【スタッフ・キャスト】
監督:ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ

脚本:ジャン=ピエール・ジュネ
マルク・キャロ 他

出演:ドミニク・ピノン 他

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