静大が静岡産大破りV争い残った 今季初4番竹田は前歯欠けても2点打

静大が静岡産大破りV争い残った 今季初4番竹田は前歯欠けても2点打

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/03
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接戦を制し、笑顔の静岡大ナイン

<静岡学生野球:静岡大6-5静岡産大>◇第6週◇2日◇磐田城山球場

3位静岡大が、2位静岡産大を6-5で振り切り、同率2位へ浮上。優勝争いに踏みとどまった。1点を追う3回、同点としてなお1死一、二塁で、今季初めて4番起用された竹田龍平内野手(3年)が、中堅へ勝ち越しの2点適時三塁打。チームに勢いをつける、価値ある一打となった。

初回の二塁守備の際、一塁走者と交錯し、前歯が欠けるアクシデント。それでも、チームへ与える影響を考え、試合に出続けた。その中での殊勲打に「早い回で勝ち越したかったので、何としても走者をかえしたかった。技術うんぬんではなく、気持ちで打ちました」と、笑顔を見せた。

1週前のリーグ第5週。チームは開幕8連勝で、同じ8連勝中だった日大国際関係との大一番に臨んだ。だが、そこで2連敗。竹田は「みんなが自信を持っていたので、『まさか負けるとは』と士気が落ちた」と振り返る。その後、選手同士が話し合い「このままズルズルいけば、これまでの努力が無駄になる。残り全勝でいこう」と、結束がより強まった。

2014年(平26)春以来、14季ぶりの優勝へ、負けられない試合が続く。「全日本選手権出場を目指しているので、勝ち続けたい」と竹田。ガッツあふれるプレーで、チームをけん引する。【河合萌彦】

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