井口ロッテはメジャー流!エース中4日&早朝練習&キャンプイン即実戦の3大改革

井口ロッテはメジャー流!エース中4日&早朝練習&キャンプイン即実戦の3大改革

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  • 更新日:2017/10/12

今季限りで現役を引退したロッテ・井口資仁内野手(42)の新監督就任が12日、正式に発表される。米大リーグの経験者として初めてプロ野球の監督を務める新指揮官が、来季はメジャー流の3大改革を実施することが判明。今季最下位に終わったチームの再建に取り組む。

12日に球団が正式に監督就任を発表し、14日には会見を開く井口は、就任後の改革プランをじっくりと温めていた。

「投手の中4日は挑戦してみたい。基本的にはエース級だけになるけど、トライしてみたい」

【(1)投手の中4日制を導入する】メジャーではベンチ入りメンバーが日本の28人より少ない25人。そのため、先発投手は5人を中4日でローテーションをまわすのが通常だ。「簡単ではない」と理解しつつも、エースと見込んだ投手で挑戦する考えだ。

「キャンプはもっと早い時間から始めて効率よくする。自立させるような練習。自分たちで考える練習をさせる」

【(2)春季キャンプは早朝開始で全体練習を時短する】全員で行うウオーミングアップなどを減らし、各選手に自由時間を与える。自主練習を重視し、実戦での結果を厳しく求める。

「2月1日から実戦練習をする。その代わり、秋季キャンプは11月半ばまでに終える。例年より2週間くらいオフに入るのを早めたい」

【(3)春季キャンプは、米大リーグのようにキャンプ開始即、実戦練習】2月20日を選手の絞り込みのラインに設定。生き残りをかけて争わせる。

「第1クールは4カ所でノックするなど、そんな練習は自主トレ以下。そこからロングティー、フリー打撃…という流れなんて論外。キャンプは体作りではなく、ポジションを争う場所です」

ダイエー時代の王監督、ホワイトソックス時代のギーエン監督のように「選手に歩み寄り、距離を作らない」と対話も重視する。アマ時代、プロ野球、メジャーで優勝を経験した井口だからこそ、常勝が当たり前のチームを構築する。 (山田結軌)

井口 資仁(いぐち・ただひと)

1974(昭和49)年12月4日生まれ、42歳。東京都出身。国学院久我山高から青学大を経て、97年ドラフト1位でダイエー(現ソフトバンク)入団。盗塁王2度、二塁手でベストナイン、ゴールデングラブ賞に各3度。2005年にホワイトソックスへ。フィリーズなどを経て09年からロッテ。96年アトランタ五輪日本代表。1メートル78、91キロ。右投げ右打ち。既婚。今季年俸1億3500万円。背番号6。

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今季の試合中の円陣で、厳しい表情を見せた井口。指揮官としても妥協は許さない

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