ダル、移籍後2連勝!ド軍デビューから2戦連続2桁Kは球団2人目

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  • 更新日:2017/08/12

ダイヤモンドバックス6-8ドジャース(10日=日本時間11日、フェニックス)米大リーグ、ドジャースのダルビッシュ有投手(30)がダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を5安打2失点、10奪三振2四球で、移籍後2連勝となる8勝目(9敗)を挙げた。ド軍デビューから2試合連続の2桁奪三振は1900年以降で2人目。チームは8-6で勝ち、2連勝とした。

右腕で力こぶを作るようにガッツポーズを決めた。6-2の五回二死一塁、ゴールドシュミットを外角132キロのスライダーで見逃し三振。ダルビッシュは大股で歩き、自軍ベンチへ戻った。

「8個くらいまでは分かっていますけど、10(三振)とかはあえて意識していない。最後、100%以上でいかないと打たれますから」

3者連続三振で締めくくる106球。ド軍デビューから2戦連続の10奪三振だ。米記録専門会社エライアスによると、1900年以降で球団史上2人目の快挙。直球はメジャー移籍後最速タイとなる99マイル(約159キロ)を出した。ただ、球威の“副作用”もあった。

「99とか98マイル出ているから『あー、やばい、きょうめちゃくちゃ調子いい』と思いすぎた。そこで、どんどん腕を振っていって、ちょっとフォームのバランスがずれた」

一回の1番打者からの6者連続を含み、打者22人に対して9度も3ボールにするなど球数を費やした。砂漠が広がるアリゾナは最高気温が40度を超えるが、開閉式のドーム球場で試合中は屋根が閉まり、26度と快適。それでも「乾燥して、カッター(カットボール)、ツーシームの動きが悪かった」と苦労した。粘って2連勝を飾った。

試合後は、深夜のチャーター機でロサンゼルスへ。球団は、右腕の本拠地デビューが16日(日本時間17日午前8時10分開始予定)のホワイトソックス戦に決まったと、すでに告知している。

「家族がLAを好きなので、それが僕は一番うれしいです」とダルビッシュ。16日は31歳の誕生日でもあり、注目を集める一戦となりそうだ。

データBOX

ダルビッシュが移籍初登板となった4日のメッツ戦(10奪三振)に続いて2試合目も10奪三振。1900年以降、新加入した投手がデビュー2登板連続で2桁奪三振をマークしたのは、54年のカール・スプーナー(ドジャース、新人)、2008年のリッチ・ハーデン(カブス、3試合連続)、15年のリッチ・ヒル(レッドソックス、3試合連続)に次いで4人目で、ドジャースでは2人目となった。

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