ネット環境が...小さな島から甲子園初出場、オンライン抽選会で思わぬ試練?

ネット環境が...小さな島から甲子園初出場、オンライン抽選会で思わぬ試練?

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2021/02/23
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◆選抜高校野球大会 組み合わせ抽選会(23日)

長崎県西部の島にある大崎にとって、初の甲子園。思わぬ洗礼?が待っていた。

従来は大阪市内に各校の主将が集まって実施していた組み合わせ抽選会だが、今回は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、オンライン形式で実施。出場32校の主将がリモートで参加し、自校でくじを引いた。

ビデオ会議アプリ「Zoom」の画面が抽選順に切り替わり、各校主将の映像が画面いっぱいに登場。だが大崎の秋山章一郎主将の時は、真ん中にちょこんと小さな枠になり「大崎のネットワーク帯域幅が低くなっています」の表示が出た。

回線速度など通信環境が十分でない時に起こる。映像をオフにして音声通話に限るなどの対処法があるが、表示が小さくなっただけで進行には問題なく、そのまま続行。秋山主将は「たくさんの方から頑張ってねと声を掛けてもらった。少しでも勇気を与えられるプレーを」と抱負を述べた。

昨夏は県独自大会で優勝も、その先に甲子園がなかった。「甲子園に行けなかった3年生の分まで一戦必勝、しっかりプレーしたい」。初戦は3月21日、相手は昨秋の九州大会決勝で破った福岡大大濠。人口約5000人の島から躍進を目指す。

西日本スポーツ

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