中畑清氏 今の巨人に必要なハイネマンの一生懸命さ 逆転サヨナラ口火の安打、好守、全力疾走

中畑清氏 今の巨人に必要なハイネマンの一生懸命さ 逆転サヨナラ口火の安打、好守、全力疾走

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/09/16

◇セ・リーグ 巨人7―6DeNA(2021年9月15日 東京ドーム)

No image

<巨・D>9回2死満塁、宮崎の打球を好捕するハイネマン (撮影・森沢裕)

巨人に新しい風が吹いたねえ。ハイネマンと八百板。原監督はこれを待ってたんじゃないかな。

まずハイネマン。守りから逆転サヨナラ勝ちの流れをつくった。9回2死満塁。宮崎の右翼大飛球をフェンスに激突しながら好捕した。いったんグラブに収めてもフェンスに当たった反動で打球が飛び出すことがあるんだけど、うまく手首を返して離さなかった。この美技をその裏の攻撃につなげる。

先頭打者として内角低め152キロの速球を押っ付けて中前打。代わりはなの三嶋のリズムを狂わせた。一発の怖さはないけどいやらしさがある。内野ゴロでも一塁へ全力疾走。一生懸命さが伝わってくるんだよね。今の巨人に何が必要か。大事なことを教えてくれているような気がする。

八百板もやったぜ。大事な場面で迎えた巨人初打席でファーストストライクを打っていって最高の結果を残した。残り30試合。2人が起爆剤になったら面白いな。(スポニチ本紙評論家)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加