白髪染めが薄毛の原因に?頭皮への影響や成分を解説

白髪染めが薄毛の原因に?頭皮への影響や成分を解説

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  • 更新日:2022/06/23

年齢を重ねるごとに白髪は気になるものです。ツヤのある髪を保つためにも、白髪染めを使用して様々な髪のお洒落を楽しんでいる方も多いことでしょう。しかし、白髪染めは頭皮や髪に何らかの影響を与えるとも言われています。最近は頭皮や髪に優しい白髪染めも多く見られますが、気にしている方も多いのではないでしょうか。実は白髪染めが薄毛の原因になり得るとも言われているのを御存知でしょうか。薄毛は遺伝などの他、頭皮環境の変化によってもなり得ます。白髪染めは頭皮にどのような影響を与えるのでしょうか。このまとめでは、白髪染めが頭皮に与える影響を考えながら、薄毛との関係をご説明していきます。白髪染めを利用している方は必見です。

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白髪染めが薄毛の原因になるって本当?

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白髪染めが薄毛の原因になるという噂を耳にしたことはありますか。若々しくいようと白髪染めを使用したら、その結果薄毛を招いてしまうのならばそれは本末転倒です。結論を先に申しますと、白髪染めが直接薄毛の原因になることはありません。しかし、白髪染めによって頭皮環境が乱れるとそれが薄毛に繋がってしまうことはあります。

ヘアカラーによる頭皮への影響

白髪染めをはじめとするヘアカラーにはアルカリ剤や酸化染料、過酸化水素水などが含まれています。健康的な頭皮は弱酸性が基本。そのため、ヘアカラーに含まれるこれらの成分は頭皮に刺激を与えます。体質や肌質によっては強いアレルギー症状を引き起こし、赤みやかぶれ、かゆみ、湿疹などが現れることもあり、頭皮環境の悪化へとつながってしまいます。

頭皮環境の大切さ

薄毛の原因のひとつとして頭皮環境の悪化が挙げられます。ヘアカラーが頭皮を刺激することで頭皮環境が悪化する可能性があります。頭皮環境が悪化するとどうなるのでしょうか。頭皮に炎症反応が起きると、血行不良となり、頭皮に十分な栄養が行き渡らなくなります。その結果、健康的な髪が育たなくなったり、抜け毛が増えたりしてしまいます。

頭皮環境を悪化させるのは白髪染めだけじゃない!

白髪染めなどのヘアカラー以外にも頭皮環境を悪化させ得るものはあります。例えば生活習慣の乱れ、強いストレス、強い力を与える、過度なシャンプーなどの間違ったヘアケアなどで頭皮環境は悪化しがちです。頭皮はデリケートであり、健康的な髪を育て、保つための土壌です。正しいケアによって頭皮環境を正常に保つことが薄毛対策には大切です。

こんなサインには要注意!

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頭皮環境がダメージを受けると、どのような症状が出てくるのでしょうか。髪の毛が傷んだりパサついてきたりしたらそれは頭皮環境が悪化しているサインです。そのまま放置していると、抜け毛が増え、薄毛にとつながってしまいます。白髪染めを使う時はしっかりしたヘアケアを行うなどして、頭皮環境を正常に保つようにしていきましょう。

髪がパサつく

白髪染めや多くのヘアカラーには「アルカリ剤」が用いられています。アルカリ剤はキューティクルを開かせ、染料を髪の内部に染み込ませる働きをしています。キューティクルを開くことで髪色はきれいに染まりますが、その分髪の負担は大きいのも事実。キューティクルが開くことで、髪から栄養分が流れ出てしまうこともあります。また、髪の内部にアルカリ剤が残ってしまうと、より一層ダメージは進行します。

髪のツヤがなくなる

白髪は黒髪に比べると水分量が少なく、硬いです。それは白髪にはメラニンが含まれていないからです。メラニンは保湿力に優れています。白髪ではメラニンがないことで、水分を保つ力が弱くなり、さらに撥水性が高くなっています。また、白髪染めに含まれるアルカリ剤によってキューティクルが開いているので、栄養分も逃げ出しやすい状態に。この結果、髪の水分が失われ、乾燥した髪となり、ツヤが失われてしまうのです。

髪の毛が細くなる

薄毛と感じるのは抜け毛が増えるだけではありません。髪の毛が細くなっても薄くなったと感じる方が多いでしょう。白髪染めのアルカリ剤によってキューティクルが開いた状態になると栄養分や水分が流れ出てしまうことは先に述べました。その結果、髪が弱くなり、細くなってしまうのです。髪や頭皮にしっかりと栄養を行き渡らせることが大切です。

白髪染めによるダメージを軽減させるには?

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白髪染め自体が薄毛の直接の原因ではないにしても、頭皮や髪の毛に影響を与え、それが薄毛に繋がるのは事実。かといって白髪染めの使用をやめてしまっては老けて見えてしまこともあり、それはできません。白髪染めを使用する時は、頭皮や髪の毛に与えるダメージをできるだけ軽減させるよう工夫をしていきましょう。この項目ではその方法についてご紹介します。

使用前にはパッチテストを

使用する薬剤にアレルギー反応が起きないかどうかを必ず確かめてから白髪染めを使用しましょう。前回と同じ白髪染めだったとしても、その日の体調によってはアレルギー反応が出ることもありますので、毎回の使用前に必ずパッチテストを行ってください。アレルギー反応がなければ、安心して白髪染めを使うことができるでしょう。

天然成分の白髪染め

できるだけ頭皮に優しい白髪染めを選びましょう。最近は天然成分を使用した白髪染めも増えてきており、髪や頭皮への刺激が少ないように工夫されています。もともと肌が弱いという方は、含有成分に特に気をつけてください。「天然成分配合」と記載されていても、化学染料が混じっているものもありますので、チェックは怠らないようにしましょう。

ヘアマニキュアタイプを使おう

白髪染めには大きく分けて「ヘアマニキュアタイプ」と「ヘアカラータイプ」があります。ヘアカラータイプとは、一度脱色をした後にカラーを染み込ませるので内側からしっかり染まるのですが、キューティクルを開くため髪へのダメージも大きいです。一方ヘアマニキュアタイプならば、髪の表面をコーティングするだけなので、ヘアカラーほど色は入りませんが、ダメージを軽減させることができます。

頭皮に薬剤がつかないようにしよう

薄毛対策には頭皮を保護することが大切です。そのため、刺激となる薬剤が頭皮につくことはできるだけ避けましょう。そのためには根元ぎりぎりまで薬剤を塗布することを避けなくてはならず、根元から髪の毛が染まらないという問題もありますが、しかし頭皮を守り薄毛対策をするためには有効です。薄毛が気になる方は頭皮の保護を第一に考えていきましょう。

白髪染めの後はトリートメントを

どんなに気を使ってもやはり多少のダメージは与えてしまうものです。白髪染めの後はトリートメントなどをして少しでも髪の毛を労わりましょう。また、白髪染めを使わずに染料とトリートメントが配合された「カラートリートメント」を使うのもおすすめです。トリートメント成分で髪を労わりながら白髪染めが行えるので、髪や頭皮へのダメージを軽減させることができます。

白髪染めをせずに薄毛を隠したい!

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白髪染めによって薄毛になることはないとはわかりましたが、でも白髪染めが頭皮や髪にダメージを与えることは事実。これ以上薄毛の進行を避けるためにも、できることならば白髪染めを使わずに、髪や頭皮を労わりながら白髪をカバーすることは可能でしょうか。この項目では髪や頭皮への負担をかけずに白髪をカバーする方法を提案します。

スタイリングを工夫する

白髪を生かしたスタイリングを取り入れてみてはいかがでしょうか。最近は「ロマンスグレー」なども人気なので、白髪をおしゃれのポイントに利用するのもおすすめです。また、オイル系やジェル系のスタイリング剤によって髪に濡れたようなツヤを与えるのもよいでしょう。透明感が出て、白髪が目立ちにくくなります。スタイリング剤は根元ではなく、毛先から中間部にかけて塗るようにすると、髪がぺたっとせずボリュームある仕上がりになります。

帽子をかぶる

帽子で直接的に薄毛や白髪を見えないようにする方法です。とても簡単な方法なのですが、帽子を長い時間かぶり続けていると、汗で頭皮が蒸れてしまい、頭皮環境の悪化にもつながりかねません。帽子をかぶる時は時々帽子を取ることが必要です。また、キツイ帽子も蒸れの原因になるので避けましょう。ゆったりとした帽子がおすすめです。

ウィッグをする

最近はさまざまなウィッグがあります。頭皮全体を覆うものもあれば、部位ごとに利用できるものもあります。ウィッグならば白髪を隠した上、髪にボリュームを出すこともできて一石二鳥です。金髪や茶髪、ショートヘアやロングへアなどさまざまな色やヘアスタイルを楽しむことができるので、薄毛対策だけでなく、お洒落を楽しみたい方にもおすすめの方法です。

湘南美容クリニック 新宿本院

全国・海外に100院以上と多数の院を展開する美容クリニックのこちらでは、女性の薄毛のための治療も行っています。2019年12月現在、女性の薄毛治療の症例実績は31,426件。薄毛治療を専門に行っているのは仙台院、新宿院、大阪院、福岡院です。精密な検査を行った上で薄毛の原因を特定、それぞれの状況や希望に合わせた治療を提案しています。

AGAスキンクリニック 新宿駅前レディース院(旧:新宿東口レディース院)

女性の薄毛に特化したAGAスキンクリニックです。オリジナルの発毛薬「リバースレディ」と世界的に認可されている治療薬「Dr'sメソ」を使っており、4~6ヶ月での発毛実感率は99.4%。治療を受けた方のほとんどが半年以内に発毛効果を実感しています。夜22時まで&土日祝日も診療可能。提携院を含めると全国に55院以上を展開しているので通院もしやすいです。「自宅で発毛プラン」であれば、初回は来院しなくてはいけませんが、再診はオンライン診察でOK。忙しい方やクリニックが家から遠い方なども無理なく治療が受けられます。全額返金保証もあるので安心です。

クリニックフォア 女性薄毛オンライン診療

初診からPCやスマートフォンで完結する女性薄毛のオンライン診療を行なっています。感染症や周囲の視線を気にされる方にとっては、全てオンラインで完結するオンライン診療は大変魅力的でしょう。また内科や皮膚科などの保険診療も行っているクリニックのため、様々な観点で健康状態をケアしてもらえるのも特徴の一つ。初めての方には無料のオンラインカウンセリングも実施しているため、不安を解消してから通院できるのも嬉しいポイントです。薬代は内服薬と外用薬などがセットになったプランによって変わり、1ヶ月9,900円~33,000円です。単品では内服薬が3,850円~7,700円、外用薬が16,500円~22,000円です。(2022年6月4日現在)

カンナム美容外科 新宿院

女性のための薄毛治療を行うカンナム美容外科。オリジナル治療薬などの豊富な治療メニューがあり、予算や目的に応じて選ぶことができます。患者1人1人の気持ちに寄り添い心から安心していただくことをモットー。専門医による無料の頭皮診断、カウンセリングなどから治療がスタートします。頭皮の状態や希望に合わせて最適な治療法を提案してくれ、カウンセリングは完全個室で行われます。予防治療は1,560円~、オリジナル発毛薬による投薬治療は4,500円~です。カウンセリング、初診料、再診料は無料です。(2022年6月17日現在)

スマイルAGAクリニック女性専科 新宿院

スマイルAGAクリニック 女性専科は、プライバシーに配慮した完全予約制で、カウンセリングや治療も完全個室で行います。無料カウンセリングでは、治療に関する不安なことも相談しやすく、髪質や頭皮の状態を把握した後、一人一人に合った治療法を提案してくれます。無理なく始められる納得の価格と丁寧なカウンセリングで、疑問点を解消してから治療を始めることができます。料金は月8,640円~38,500円。初診料、再診料、カウンセリングは無料です。(2022年5月30日現在)

親和クリニック 新宿院

新宿、名古屋、大阪、福岡に院を展開している薄毛治療に特化したクリニックです。生え際や分け目が目立つ、髪が細くなってボリュームが減った、抜け毛が増えたなどの女性の悩みにもしっかり答えてくれます。完全個室のプライバシーを重視したカウンセリングルームで、一人一人の悩みや希望をじっくりと聞き、適切な治療法を提案します。メスを使用せず切らない高密度自毛植毛は仕上がりが自然。料金は、「刈り上げない自毛植毛」が基本料金330,000円に植毛費用(1株※2,200円)がかかります。※1株2〜3本(2022年5月30日現在)

駅前AGAクリニック 東京新宿院(新宿AGAクリニック)

全国に12院を展開しているAGA専門クリニックです。豊富な治療法の中から一人一人とじっくりカウンセリングを行ったうえで、適切な治療法を完全オーダーメイド処方。内服薬、外用薬、メソセラピーの3つのバランスでAGAの効果を高めるのがポイントです。費用は内服薬が月4,620円~、駅前AGAオリジナルサプリメントは5,400~10,800円など。駅近くの一般のビル内に位置しており、完全予約制、プライバシーにもしっかり配慮し、女性にも配慮しているので、老若男女問わず人気です。また、スマホによる遠隔治療も行われているので、通うのが大変という人も通いやすくなっています。(2022年5月30日現在)

Dr.AGAクリニック 秋葉原院

カウンセリングや診察で把握した状態にあわせて一人一人にあったプランを組んでくれます。患者との意思疎通を大切にしており、医師とカウンセラーは担当性となっており変わりません。初回診察時の1回目(1ヶ月分の薬代等)は980円で、診察費、マイクロスコープ診断(カウンセリング)、各種検査代が含まれます。2ヶ月目以降の治療料金は、希望する状態に合わせて複数のプランがあり、3,190円〜18,590円などとなっています。カウンセリング、治療、会計などすべてが完全個室で行われるため、ほかの患者と顔を合わせることがないようプライバシーへの配慮もされています。(2021年12月9日現在)

TOMクリニック 池袋院

TOMクリニック池袋院は、ワンストップ治療をコンセプトにしているクリニック。AGA治療は、内服薬・外用薬、植毛治療、PRP治療などがありますが、こちらはそのすべてを取り扱っているのが特徴。特にPRP治療は、本人の血液から多血小板血漿を抽出して頭皮に注入、細胞の活性化をはかる治療法です。費用は内服薬が1ヶ月分5,500~28,600円、外用薬は1本7,150~11,000円、PRP治療は1本110,000円です。(2022年3月9日現在の情報です)

ウィルAGAクリニック 新宿院

ウィルAGAクリニックは、幅広い治療方法をラインナップしています。オリジナル発毛薬、毛髪再生メソセラピー、抜け毛予防プラン、発毛促進プランなどを用意しており、一人一人に合った方法を提案してくれます。なかでも注目なのが新しい頭皮注入治療の毛髪再生メソセラピー。国産の幹細胞培養上清液から抽出した高濃度の成長因子を使用。直接バジル領域に注入することにより、発毛を促します。費用は内服薬が1,628円~8,800円など、オリジナル発毛薬は月5,500円~44,000円となっています。(2022年5月6日現在)

白髪ときちんと向き合うことが大切!

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白髪染めが直接薄毛の原因になることはありません。しかし、白髪染めにより頭皮環境が悪化し、薄毛につながる可能性はあります。そのため、白髪染めは頭皮の保護をしながら使用することが大切です。ご自分でやることに難しさを感じる方は美容院などでしてもらうのもよいでしょう。市販のものより頭皮に優しい薬剤で施術してもらえるでしょう。また、白髪染めをせずともあえて白髪を楽しむのもよいでしょう。頭皮環境を守るために、自分の白髪としっかり向き合っていきましょう。

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