池江璃花子、女子100自由形53秒98でV リレー2枚目五輪切符 笑顔で「うれしい」

池江璃花子、女子100自由形53秒98でV リレー2枚目五輪切符 笑顔で「うれしい」

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  • 更新日:2021/04/10

東京五輪日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権第6日は8日、東京アクアティクスセンターで行われ、女子自由形100メートルは白血病から復帰して東京五輪400メートルメドレーリレー代表を決めている池江璃花子(20=ルネサンス)が53秒98で1位。個人種目の派遣記録(53秒31)突破はならなかったが、400メートルリレー派遣記録(54秒42)を突破して400メートルメドレーリレーに続く五輪切符を獲得した。池江は50メートルを2位で折り返したが、後半に抜群の伸びをみせて1着。「ぎりぎりではあるけど、みんな新しいチームでリレーを組むことができてうれしい」と笑顔で振り返った。

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<第97回日本選手権水泳競技大会 第6日>女子100メートル自由形決勝、優勝を果たし大本(右)と抱き合い喜ぶ池江(撮影・会津 智海)

2種目目となった100メートル自由形は7日の予選を54秒30、準決勝を54秒36で泳ぎ、いずれも全体トップで通過するなど個人種目での出場権獲得も期待されていた。「53秒を出したのはうれしいが、もうちょっと出したかったのが正直な気持ち」と率直な気持ちも明かした。

リレー代表は4位以内に入った上で(1)リレー派遣標準の54秒42をクリア(2)上位4人の合計タイムがリレー派遣標準3分37秒68をクリア―のいずれかを満たせば、400メートルリレーの代表権を獲得となる。池江のほか、2位の酒井夏海(スウィン美園)、3位五十嵐千尋(T&G)、4位大本里佳(ANAイトマン)がリレー代表に内定した。

池江は4日の女子100メートルバタフライ決勝を57秒77で優勝。400メートルメドレーリレーの派遣記録を突破し、東京五輪出場を決めている。

▼2位・酒井夏海(19) 100メートル自由形に懸けていた。ホッとしている。

▼3位・五十嵐千尋(25) まずは池江さんが戻ってくれた。全員が53秒狙って世界に挑戦していきたい。

▼4位・大元里佳(23) 正直タイムはもうちょっとだが、代表に入ることが一番なのでホッとしました。今までの感謝を皆さんにお伝えできるように、そして53秒台を出せるように頑張りたい。

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