
愛知・江南市で町を見守るのは、人呼んで「サングラス大仏」。
真っ赤なサングラスをかけ、たたずむファンキーすぎる大仏さま。
しかも、列車が通れば、赤と黒の点滅サングラスのようになり、さらにファンキーに。
市自慢のスポットになっている。
話題を呼んだのは、今から2年ほど前のこと。
ところが、最近“ある投稿”がきっかけで、再びSNS上でバズっている。
話題になっているのは、大仏さまの“素顔”。
撮影した人が、あまりにも面白くて投稿したという撮影の順番待ちで撮ったついでの1枚に写っていたのは...、意外と細めな素顔。
SNSでは「想像していたのと違う...」「外してすぐはまぶしいのか」「サングラスしているといかついのに、取るともう...おじさん」などのコメントが殺到。
正式な名前は「布袋の大仏」。
個人が建てたコンクリート製で、マンションの6階並みの18メートル。
きょうも目を細めながら、町全体を見守っている。
東海テレビ