田口隆祐「勝負に負けた」半ケツ状態で勝利も怒り

田口隆祐「勝負に負けた」半ケツ状態で勝利も怒り

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/21
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新日本後楽園大会 勝利したにもかかわらず、納得のいかない様子で取材に応じる田口隆祐(新日本プロレス提供)

<新日本ベスト・オブ・ザ・スーパジュニア公式戦後楽園大会>◇20日◇後楽園ホール

18日の石森戦で敗れた上に「尻出し」という屈辱を味わった田口隆祐(41)が、今度は半ケツ状態でマスター・ワト(23)に勝利した。

前の試合、「尻出し」状態で押さえ込まれ、3カウントを奪われた。「18年間やっていてルールを勘違いしていた」と反則負けを認識。ワト戦でも同じ状況になったが、レフェリーの死角になったのか、エビ固めで切り返し、顔面を尻で押さえ付けて勝利した。

勝利後も「2試合続けてこんなことありますか?」とタイツをめくられたことに納得いかない様子だった。

この日は序盤、尻攻撃を封印し、勝負どころで仕掛ける作戦だった。「せっかく真面目に本気モードでいくって言ってたのに、これじゃ、ふざけてると思われても仕方ない。ワトの作戦だと言うなら、試合に勝って、勝負に負けたようなもの」とと怒りをあらわにした。

ワトの方も「こんなの負けのうちに入らない。せっかく押さえ込んだのに」と悔しがった。

リング上では辱めを受けたからか、顔を覆って涙を見せるなど情緒不安定な田口。「優勝して1月4、5日、シングルとダブルで狙っていきますよ。別に深い意味はありません」と意味不明なコメントを残し、控室に消えていった。

この日の尻攻撃はかわされ、ミスにつながってしまったが、次戦(23日、SHO戦)は作戦通りに試合を進め、納得のケツ末を迎えたい。【松熊洋介】

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