【ROAD TO ONE & BOM】前BOM王者の高橋幸光が韓国トップ選手と激突

【ROAD TO ONE & BOM】前BOM王者の高橋幸光が韓国トップ選手と激突

  • イーファイト
  • 更新日:2023/03/19
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高橋幸光(左)がチョ・ギョンジェ(右)と対戦決定

4月9日(日)東京・大田区総合体育館にて3部制で開催される『ROAD TO ONE & Shimizu presents BOM OUROBOROS 2023』の追加対戦カードと、一部対戦カードの変更が発表された。
第2部の『ROAD TO ONE JAPAN』では、先月に元K-1の城戸康裕と激闘した前BOMウェルター級王者・高橋幸光(TSK japan)が韓国のチョ・ギョンジェと対戦する。

【フォト&動画】高橋幸光と城戸康裕の激闘

高橋はテコンドーとムエタイを融合させた独特なスタイルでこれまでにJ-NETWORK、MA日本キックの2本のベルトを獲得、さらに21年9月のBOMではKJヒロシを下してWMC日本スーパーライト級王座を奪取。そして同年12月には水落洋祐を4R KOで下してBOMウェルター級王者に輝いた。

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高橋(右)vs城戸(左)はドローに

6連勝と好調だったが、昨年9月にBOMとWPMF世界ウェルター級のダブルタイトルマッチでパコーン・P.K.センチャイジムに判定負け、12月の「ROAD TO ONE」日本トーナメント1回戦でも判定で敗れた。今年2月には皇治主催の『NARIAGARI』に出場し、元K-1ファイターの城戸康裕と激闘したことも話題となった(結果はドロー)。

対するギョンジェは、韓国のMAX FCを主戦場とする韓国のトップファイター。ミドルキックを武器に39戦34勝(19KO)4敗1分と好成績を誇る。これまでに日本のリングでは、海人、中野椋太、健太といったトップファイターとの対戦経験があり、日本のリングでも高い能力を示している。

高橋は再起戦で韓国強豪を撃破し、ONE参戦アピールにつなぐか。

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ジュライvsプーム

そして、第3部の『BOM OUROBOROS 2023』では、日タイ5対5対抗戦に出場する次鋒のジュライ・ウォーワンチャイ、先鋒のコウシ・ウォーワンチャイ(ともにウォーワンチャイプロモーション)の相手が変更となる。

ジュライの相手はプーム・パコーンPK(タイ)に変更。戦績は80戦63勝17敗、MUAY SIAMの122&105ポンドの二階級王者だ。

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コウシvsクンデーム

コウシの相手はクンデート・シットケオパップーン(タイ)となり、戦績90戦73勝17敗、MUAY SIAM 40kgのタイトルを獲得している。

☆この大会の対戦カード、チケット情報、スケジュールなど詳細

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【フォト&動画】高橋幸光と城戸康裕の激闘
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【動画】高橋幸光vs城戸康裕の激闘、その裏側にも密着

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