ドルナCEO、スズキ参戦終了の可能性に言及「撤退は喜べないが、複数のメーカーから要望がある。5メーカーでの開催でも問題ない」

ドルナCEO、スズキ参戦終了の可能性に言及「撤退は喜べないが、複数のメーカーから要望がある。5メーカーでの開催でも問題ない」

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  • 更新日:2022/05/14
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5月13日、ドルナスポーツの最高経営責任者であるカルメロ・エスペレータは、2022年MotoGP第7戦フランスGPが開催されているル・マン-ブガッティ・サーキットでスズキが2022年でMotoGPから参戦終了することを協議していることに関して言及した。

MotoGP第6戦スペインGPを終えた翌日の5月2日に行われたMotoGPクラスのヘレス公式テストⅡの開催中、スズキがチーム・スズキ・エクスター全体に、2022年末にMotoGPから撤退する意向を伝えた。

スズキは昨年、ドルナスポーツと2022年から2026年までの5年間、MotoGPクラスに継続参戦することに関して契約していたため、ドルナスポーツは「契約の条件により、一方的にこの決定を下すことができない」と発表した。

しかし、5月12日にスズキ株式会社は、ドルナスポーツと2022年末でMotoGP参戦を終了することについて協議していることをアナウンスした。

この件について、カルメロ・エスペレータは、状況を把握した後に決断を下すことを明らかにしている。また、現在MotoGPでは6メーカーが参戦しているが、5メーカーでの開催となっても問題ないと発言している。

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ドルナスポーツの最高経営責任者であるカルメロ・エスペレータ

「ヘレスで、スズキがチームに今シーズンをもって参戦終了することを伝えたことには驚いたし、チームマネージャーのリビオ・スッポからその決定が下されたことを知らされた」

「それは理解することができるが、昨年スズキとの間でMotoGP参戦に関する契約を締結したばかりだから、状況を知るために話し合いが必要だ。問題がどこにあるのかを正確に理解する必要がある。それに関しては、来週、チーム代表と取締役会のメンバーとのミーティングをする予定だ」

「私としてはスズキの撤退は喜べないと伝えるのは重要だが、最も重要なことはチャンピオンシップは大変健全であるということだ」

「このニュースが掲載された後、すぐに複数のメーカーやインディペンデントチームから多くの要望があり、我々は決断を下す必要がある。5つのメーカーと6つのプライベートチームとともにチャンピオンシップを開催することは、昨年と全く同じであり、我々にとっては問題ない」

「提案内容に応じて、スズキの代替をするか、スズキ不在の状況を続けるのか決断を下す」

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