ロッテ佐藤都、1250万円アップ スタメン捕手で52試合出場に「4年目で1番いいシーズン」

ロッテ佐藤都、1250万円アップ スタメン捕手で52試合出場に「4年目で1番いいシーズン」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/11/22

ロッテの佐藤都志也捕手(25)が21日、千葉市のZOZOマリン内球団事務所で契約更改交渉に臨み1250万円アップの4350万円でサインした。(金額は推定)

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ロッテ・佐藤都志也

「ボクとしては捕手で勝負したかったので、打撃成績は下がったけど個人的には一番いいシーズン」と4年目を振り返った。今季は出場試合こそ昨季の118試合から15試合減ったが、先発マスクは昨季の22試合から今季は52試合に。試合途中での捕手役も40試合と守備の要として出場機会は増えた。

「(試合の)最後に苦しんでも1点差で勝って、ピッチャーとマウンドで“ヨッシャー”とハイタッチする時は一番うれしい」。捕手冥利(みょうり)に尽きる瞬間だ。

チームは昨季5位から2位に躍進。それでも佐藤都は「首位とは何ゲーム差もつけられた。バッテリーを含めてレベルアップしないといけない」と意気込んだ。

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