「ジャニーズJr.チャンネル」早くも失速で年内終了も!? ジャニーズ事務所のネット進出が出遅れたワケ

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2018/05/25

ネット進出に慎重だったジャニーズ事務所が、ウェブ媒体における写真掲載を条件付きながら解禁したのが、今年の1月31日。3月21日には、動画サイト「YouTube」に「ジャニーズJr.チャンネル」をスタートさせ、開始1週間でチャンネル登録数が20万人を超えたことが話題に。18年は、ジャニーズのネット元年として、その歴史に刻まれることになりそうだ。

だが、果たしてこのネット進出という選択は正しかったのか?

まだ半年も経過しておらず、その成否のジャッジを下すのは急ぎすぎかもしれないが、

「さすがはジャニーズと、誰もが納得する“数字”が記録できたのかというと、大いに疑問。特に、『ジャニーズJr.チャンネル』に関しては、“スタートダッシュに成功”とまでは言えない、あまりにも物足りない結果なのではないでしょうか」(芸能プロ幹部)

現在のチャンネル登録数は、約26万人。ほぼ毎日、投稿されている動画の再生回数は平均10万回前後。ワイワイとおもちゃやお菓子の新商品のレビューをするような動画をアップする子どもYouTuberでも、この水準を楽々クリアしているケースもゴロゴロある。

「スタート直後こそ、40万回を超える動画もありましたが、早くも半減以下まで大失速。当然ながら、登録者数の伸びも頭打ちに。このままだと、年内終了の可能性もありそうです」(芸能記者)

まだデビュー前のJr.のチャンネルとはいえ、天下のジャニーズが、一般の子どもにも負けているという現実は、歓迎すべきことではもちろんないだろう。

「5月23日にデビューする、King & Princeはデビューを前に日テレ朝の『ZIP!』にレギュラーコーナーを持ち、さまざまな企画に挑戦中です。一般的にはまったく無名で、まだ何も成し遂げてもいなければ、どんな価値があるかもわからない彼らがはしゃぐ様子を、ファンでもない一般視聴者がなぜ見させられているのか、冷静に考えるとおかしいのですが、テレビではジャニーズの看板で枠がもらえ、視聴率が悪くても、ネガティブに報じられることも少ないし、無残な打ち切りもない。ところが、ネットは再生回数や視聴者数により、支持者数が完全に可視化されてしまう。つまり、テレビでは国民的な支持をされているかのように扱われていても、ネットでは実はごく一部のマニアのみに支えられているにすぎず、一般人には関心を持たれていないことがバレてしまうわけです。ジャニーズは、テレビとコンサートを両輪にビジネスを展開してきましたが、ネットとの融合は、まだ相当な工夫が必要でしょう。今のままでは、あまり得をしないのではないでしょうか」(同前)

ジャニーズよりも一足先、昨年の11月に『ユーチューバー 草彅チャンネル』でネット進出を果たしていた、元SMAPの草なぎ剛も順調とは言い難い。

「開設1カ月で登録者数62万人を超え、17年の登録者獲得ランキングトップになり、再生回数も100万回を超えていましたが、半年経った現在は77万人と伸び率は頭打ち。人気YouTuberにははるかに及ばず、彼らの“国民的アイドル”という冠が、テレビとジャニーズが作り出した虚像にすぎないことを証明してしまいました。現在は、再生数も10万回台にとどまることも珍しくなく、その失速ぶりは深刻です。内容も、アルミホイル玉を作る、ニンテンドーラボで遊ぶ、おにぎり早食いなど、HIKAKINらの二番、三番煎じで、アイディアも枯れています。SMAPのファンクラブ会員数が100万超であったことを考えても、一般ユーザーどころか、ファンにも見放されかけていることを露呈してしまいました」(同前)

ジャニーズJr.の番組『裸の少年』(テレビ朝日系)が6月に9年ぶりの復活を遂げるようだが、ネットはジャニーズが“裸の王様”であることを浮き彫りにするキケンなメディアといえそうだ。

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