日本人女性7割が「直属の上司は男性が良い」と回答

日本人女性7割が「直属の上司は男性が良い」と回答

  • マイナビニュース
  • 更新日:2016/12/01

ランスタッドホールディング・エヌ・ヴィーは11月29日、労働者意識調査ランスタッド・ワークモニター「職場における男女平等」に関する調査の結果を発表した。調査は7月20日~8月4日、世界33の国と地域の18~65歳の労働者を対象に、インターネットで行われた。調査規模は2014年時で33カ国約25万人(うち日本人は7,300人)、今回はそれ以上の人数となる。

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ランスタッド・ワークモニター「職場における男女平等」に関する調査

「男女で報酬差を感じている」は男性24%、女性41%

同じ業務に従事した場合の性別による報酬差を尋ねたところ、グローバルは79.3%(男女平均)が「差がない」と回答したのに対し、日本は67.4%(男女平均)にとどまるなど、33の国と地域のうち最も低い結果だった。

一方、日本の労働者それぞれに目を向けると、「差がない」と回答した女性が59.0%(グローバル女性平均75.0%)にとどまり、約4割の女性が「差を感じている」結果となった。なお、日本の男性は76.0%(グローバル男性平均83.6%)が「報酬の差はない」と回答している。

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「自分の勤務先では、同様の役職にある男性と女性に等しく報酬が与えられていると思う」

「男女で昇進へのサポートに差がある」は男性38%、女性42.9%

また、希望する仕事への従事や人事(昇進)について、グローバルでは70.4%(男女平均)が「男女問わずキャリアサポートされている」と回答したのに対し、日本は59.5%(男女平均)で調査国中3番目に低い結果だった。

日本では性別によって差は大きくなかったが(男性62.0%、女性57.1%がサポートされていると回答)、グローバルでは男性より女性の方が差を認識している傾向(男性77.3%、女性63.6%がサポートされていると回答)が判明。また、日本の女性は、42.9%が「差がある」と感じており、グローバルに比べて(グローバル女性平均36.4%)「キャリアの壁」をより感じていることが分かった。

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「仕事への応募や昇進を希望する際、男性と女性は同等にサポートされていると思う」

「どちらかの性別を優遇すべき」は男性53.5%、女性43.4%

労働における男女平等実現のために、どちらかの性別を優遇する必要性について、グローバルでは36.2%(男女平均)と低かったのに対し、日本の平均は10%以上も多い48.4%に。特に日本では、男性は半数以上(53.5%)、女性は43.4%が「必要である」と回答した。

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「多様性の目標を達成するためには、一方の性別が他方の性別より優遇されるのは良いことだと思う」

一方、現在の直属の上司の性別について、日本の女性労働者に尋ねたところ、76.1%が「男性」と回答(グローバル平均は55.3%)。調査国33の国と地域の中で1位だった。また、希望する上司の性別について聞いてみたところ、日本の女性は67.8%(グローバル女性58.2%)が「男性」と回答。調査国の中で6番目に高い数値だった。

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「自分の直属の上司の性別は男性だ」「自分の直属の上司は男性が良い」

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