ハイブリッド?鳥のような頭部をもった謎の魚が発見される

ハイブリッド?鳥のような頭部をもった謎の魚が発見される

  • カラパイア
  • 更新日:2018/06/15

中国のSNSでは、謎の魚の話題で持ちきりだ。
なんとその頭は鳥のように見えるのだ。

「バードフィッシュ」と名付けられたこのクリーチャーは、中国南西部にある貴州省貴陽市で釣り人によって釣り上げられた。

先週ネットで公開された動画に映し出されていたその姿は、体は通常の魚の白いものなのだが、その先端にはまるで相応しくない形状の頭部がついていた。

【他の記事を見る】嘘マジほんと?双頭のコイの動画が公開されていた件

Chinese fisherman caught a mutant FISH, with a PIGEON head

別種の頭部をもったような謎の魚

その頭部は、魚というより、ハトやオウム、あるいはイルカのようにも見える。

ネットにはその正体を巡り、「コイとイルカのハイブリッド」や「水質汚染の影響」といった様々な意見が寄せられている。

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専門家によるとコイ科の仲間が変異したもの

自然史博物館の魚の専門家によると、種までは正確に特定できないが、コイ科の仲間だと考えられるという。

その頭部の形状は「パグヘッド」と呼ばれ、魚の間では、しばしば見られる奇形なのだそうだ。

Chinese angler catches mutant fish with PIGEON shaped head in front of stunned onlookers

淡水魚の奇形はわりとよくある

国際自然保護連合は、水質汚染、遺伝子変異、あるいは怪我が原因となり、このような異常な容姿になった可能性があると説明する。

さらに貴州省水産研究所の専門家もまた奇形のコイだと話す。

彼によると、淡水魚では奇形が普通に見られるのだという。その原因については、胚の発達過程における損傷、過剰な養殖のために水中の酸素が不足したといったことが考えられるらしい。

なお撮影後、魚は元の場所に放流されたそうだ。

References:dailystar/sohuなど/ written by hiroching / edited by parumo

・あわせて読みたい→一定の割合で発生する身体障害や奇形は人類の進化に重要な役割を果たしていた可能性(英研究)

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