【茨城県】サッカーW杯 27日、筑波大サッカー場でコスタリカ戦PV 茨城 学生団体など主催

【茨城県】サッカーW杯 27日、筑波大サッカー場でコスタリカ戦PV 茨城 学生団体など主催

  • 茨城新聞クロスアイ
  • 更新日:2022/11/25
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日本-コスタリカ戦のパブリックビューイングを企画した筑波大の学生たち=筑波大

■三笘、谷口両選手の母校
ワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグ日本-コスタリカ戦(27日午後7時キックオフ)に合わせ、筑波大の学生団体とサッカー部が大学構内のサッカー場に大型スクリーンを設置してパブリックビューイング(PV)を行う。同大は今回の代表メンバー、三笘薫、谷口彰悟両選手の母校。PV会場は2人が練習に汗を流してきた場所だ。主催団体は「W杯の面白さを皆で分かち合いたい」と期待を込める。

同大の学生団体「World FutTSUKUBA(ワールドフットつくば)」が企画した。同団体は2010年に設立され、チャリティーフットサル大会や、クラウドファンディングで資金を集め、カンボジアで小学校の建設やサッカー場の整備を行ってきた。現地でサッカー教室を開き、現地の子どもたちとも交流していた。

ところが新型コロナウイルスの影響で交流が途絶え、村対抗でのリーグ戦の計画も中断。オンラインで現地と連絡を取ってきたが、最近は大学周辺での活動に限られていた。

そんな中、4年に1度のサッカーの祭典が巡ってきた。同大2年の山内健太朗さん(21)は「サッカー好きには特別な舞台。地元の活性化にもつなげたい」と考え、PVの許諾を行う企業や大学と交渉を重ね、開催にこぎ着けた。

山内さんは12年前の南アフリカ大会をテレビ観戦してサッカーに夢中になった。「多くの人にサッカーを好きになってほしい。団体の活動を知ってもらう機会にもなれば」と力を込める。

PVを共催し、三笘選手と一緒に練習してきたサッカー部の学生も期待を寄せている。同大4年の和田育さん(21)は「(三笘選手は)後輩の面倒見も良く、ご飯に連れて行ってもらった」と懐かしむ。和田さんもプロ志望で「自分を知り、食生活や体づくりといった自分への投資をすれば必ず役に立つ」という同選手の助言を今も大切にしている。初戦でドイツを破り、意気上がる代表チームに向け「日本を背負って戦う選手たちを心から応援したい」と語った。

PV会場は同大第一サッカー場(同市天久保)。午後4時から蹴球部によるトークショーやミニゲームがある。事前申込制で無料。デジタルチケットサイト「パスマーケット」から申し込む。定員は千人。締め切りは25日正午。雨天時は中止。学内の施設で大学関係者のみ観戦する。

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