
独立プロ野球九州アジアリーグ開幕戦。火の国サラマンダーズは、大分B-リングスと対戦したが8対11で敗れた。サラマンダーズは、仲村、サンチェスが、それぞれ2ランホームランを放つが、大分に加入した元ヤクルトの内川に3ランホームランを浴びた。
独立プロ野球九州アジアリーグが、18日に開幕。
火の国サラマンダーズは、大分B-リングスと対戦したが、勝利は飾れなかった。
リブワーク藤崎台球場には約700人が来場した。
■4回裏
4回表までに6点をリードされたサラマンダーズは、その裏、仲村が2ランホームラン。
■5回裏
5回裏にもサンチェスが2ランホームランを放つなど、同点に追いついた。
■6回表
しかし6回、今シーズンから大分に加入した元ヤクルトの内川に3ランホームランを浴びる。
サラマンダーズは、このまま8対11で敗れた。
19日午後1時から、再び大分と対戦する。