100年以上愛される老舗には、100年以上愛された手みやげがあります。今回は、東海エリアの老舗の手みやげ7品をまとめてご紹介します!
◆岐阜県
【老舗】秋田屋本店「はちみつDAYS」

はちみつDAYS 雪白90g、檸檬100g 各691円/秋田屋本店
【1804年創業】
日本最古の養蜂問屋が料理とのペアリングを追求した専用ハチミツ。トースト用、ヨーグルト用、カレー用など全6種類。
「ハチミツにバターが練り込まれた雪白は、トーストにジュワッととろけてたまりません」(40歳・アパレル)
秋田屋本店
所在地 岐阜県岐阜市加納城南通1-18
営業時間 9:00~17:30
定休日 土、日曜・祝日
https://akipure.com/
※通販可
【老舗】すや「栗こごり」

栗こごり 6個入り 1,771円/すや
【元禄創業】
栗の聖地・中津川で長年愛される銘菓。細かくした栗を煮固めて表面を乾燥させ、薄ら氷のような歯触りが特徴。
「表面はシャリシャリ、中は栗の粒々感と風味が広がる、ほかにはないお菓子。お客様のお茶うけにも喜ばれます」(45歳・秘書)
すや
所在地 岐阜県中津川市新町2-40
営業時間 9:00~19:00
定休日 水曜(9~12月は無休)
https://www.suya-honke.co.jp/
※通販可
◆静岡県
【老舗】御菓子司 角屋「かつおサブレ」

かつおサブレ 5枚入り 820円/御菓子司 角屋
【1910年創業】
焼津の特産品であるカツオを象った、発酵バターと魚骨カルシウム入りのサブレ。漁港で魚を運ぶトロ箱風パッケージ入り。
「サクサク香ばしい歯ごたえがクセになります。お魚の形も愛らしく、ギフトにもおすすめ」(37歳・会社員)
御菓子司 角屋
所在地 静岡県焼津市本町5-7-8
電話番号 054-628-3870
営業時間 10:00~18:30
定休日 水曜 (変更あり)
http://web.thn.jp/yaizukadoya/
※通販可
【老舗】カクゼン桑名屋「8の字」

8の字 各80~100g 410円~/カクゼン桑名屋
【明治創業】
小麦粉、砂糖、卵をこねて香ばしく焼き上げた、昔から変わらないシンプルな味のボーロ。末広がりの8の字型が特徴。
「ザクザクの食感が、口の中でふんわり変化。プレーン、イチゴ、緑茶など種類が豊富です」(47歳・デザイナー)
カクゼン桑名屋
所在地 静岡市駿河区中原713
電話番号 054-285-7668
営業時間 10:00~15:00
定休日 土・日曜、祝日
https://store.kakuzen8.jp/
※通販可
◆愛知県
【老舗】餅文総本店「ひとくち生ういろ」

ひとくち生ういろ 5個入り 540円/餅文総本店
【1659年創業】
尾張藩主に献上した歴史を持つういろの元祖店から、一口サイズのカラフルな生ういろが誕生。
「初めて食べたういろがこの商品で、もっちり食感とやさしい味わいのファンに! こし餡や桜、抹茶など5つの味が入っています」(24歳・接客業)
餅文総本店
所在地 愛知県名古屋市南区豊2-36-24
電話番号 052-691-5271
営業時間 9:00~18:00
定休日 無休
https://www.mochibun.co.jp/
※通販可
【老舗】味の司 石昆「うみぁーっ手羽」

うみぁーっ手羽 6本入り 972円/味の司 石昆
【1918年創業】
昆布専門店が天然真昆布の出汁で炊く国産鶏の手羽先。甘辛なしょうゆ味、八丁味噌味など4種類。
「名古屋グルメを手軽に味わうならコレ。箸でほぐれるやわらかさで、ご飯にもお酒にも合う」(41歳・編集)
味の司 石昆
所在地 愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエアB1F
電話番号 052-462-9242
営業時間 11:00~20:00
定休日 施設に準ずる
http://www.ishikon.co.jp/
※通販可
◆三重県
【老舗】桔梗屋織居「おかゆ大福」

おかゆ大福 1個 130円/桔梗屋織居
【1607年創業】
江戸時代より続く和菓子店が10年かけて開発した、生涯楽しめる“喉に詰まりにくい大福”。もち米の代わりにうるち米を使い、自家製のこしあんを包む。
「噛まなくても口の中でとろけるやわらかさ。程よい甘さで、いくつでも食べられます」(36歳・販売員)
桔梗屋織居
所在地 三重県伊賀市上野東町2949
電話番号 0595-21-0123
営業時間 9:00~18:30
定休日 第3火曜
https://www.k-orii.com/
※通販可
※掲載のデータは2022年11月現在のものです。
※無休と表示してある場合も年末年始などは休みのこともあります。
※DATAに記載の電話番号は問い合わせ用です。店舗の連絡先とは別の場合があります。
※コロナ禍により、営業時間などが変動する場合があります。事前に各店へご確認ください。
文=Five Star Corporation
撮影=釜谷洋史、平松市聖
Five Star Corporation