阪神が七回に逆転 森下翔太同点打、木浪聖也勝ち越し犠飛

阪神が七回に逆転 森下翔太同点打、木浪聖也勝ち越し犠飛

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  • 更新日:2023/05/26
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七回、1死満塁で犠飛を放つ阪神・木浪聖也=甲子園球場(撮影・渡辺大樹)

(セ・リーグ、阪神-巨人、6回戦、26日、甲子園)阪神は0-1の七回、ドラフト1位・森下翔太外野手(22)=中大=の適時打、木浪聖也内野手(28)の犠飛で2点を追加して逆転した。1死から大山が死球で出塁し、佐藤輝が左前打で一、二塁と好機を拡大。ここで森下にこの日の3打席目が回った。巨人の2番手・鈴木の初球スライダーを捉えて左前へ。大山が二塁から本塁へ激走し、同点に追いついた。続く梅野も左前打で1死満塁とし、木浪が代わった高梨の2球目を左翼へ運ぶ犠飛で逆転。好投の先発・桐敷拓馬投手(23)に勝ち投手の権利をつける2得点で、6連勝へ前進した。

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