●海と空、朝日を表現する鮮やかなカラーリング
空や海をデザインテーマとした「Moving Blue」シリーズ第4弾となる今回のモデルが描き出すのは、水平線から太陽が昇り始める早朝の海です。
夕陽とは違った爽やかな色合いを見せる鮮烈な情景を、空を表すターコイズブルーから海を表すグリーンへと変化するグラデーションにより表現。そこへ、朝日から放たれる光線をイメージしたピンクゴールドによるインデックスや針、OSマークを組み合わせ、朝焼けの空気感を見事に映し出しています。
【画像】どれもセミスケルトンは共通!ブルーが美しいオリエントスター新作を写真で見る(4枚)
実物を見たところ、写真では伝わらない美しいグラデーションに思わず感嘆の声も。ダイヤル上部から下方に行くにつれて、なんともいえないブルーの深みと、中央から放射状に伸びる光の筋が、美しい表情を見せてくれます。
●シリアルナンバー付き、数量限定の3モデルでラインナップ

海と空、朝日を表現する鮮やかなカラーリングをたずさえた3モデル
登場する3モデルの特徴と限定数はこちら。
・「モダンスケルトン RK-AV0122L」(9万7900円)
グリーンの下板が顔を覗かせる立体的でメカニカルなデザインの文字盤。世界数量限定1200本(国内400本)。
・「セミスケルトン RK-AT0017L」(7万7000円)
こちらは世界数量限定850本(国内350本)。シンプルな文字盤にグラデーションの美しさが際立ちます。
・「セミスケルトン RK-ND0019L」(5万9400円)
こちらはレディースモデル。歴史あるオリエント時計のデザイン・工法を継承するクラシックコレクションより。世界数量限定400本(国内200本)。インデックスのないシンプルなデザインのなかピンクゴールドの竜頭がワンポイントに。
3モデルともに、付け替え用のカーフバンドもセットで付属。好みとシーンに応じて付け替えて楽しみましょう。
一日のうち幾度となく目にすることになる腕時計の文字盤。“始まりの朝”を想起させる「Moving Blue」なら、目をやるたびにフレッシュな気持ちに切り替えられそうです。
VAGUE編集部