和田アキ子 準々決勝で大会初適時打の侍・村上に「ずーっと長い目で、やっぱり村神様は見てあげないと」

和田アキ子 準々決勝で大会初適時打の侍・村上に「ずーっと長い目で、やっぱり村神様は見てあげないと」

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  • 更新日:2023/03/20

歌手でタレントの和田アキ子(72)が19日、TBS「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している村上宗隆内野手(23=ヤクルト)について語った。

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歌手の和田アキ子

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村上は16日に行われた準々決勝イタリア戦の試合前まで20打席で本塁打なし、14打数2安打、7三振と不振にあえぎ、イタリア戦ではWBC5試合目で初めて4番ではなく、5番で出場した。その悔しさを晴らすように5回無死一、二塁で大会初適時打となる中越えの二塁打。7回にも痛烈なライナーで左翼手のグラブをはじく二塁打と勝利に貢献した。

日本のベンチの雰囲気がいいという話から、和田は「私ね、野球見てて今回本当に思うんですけど、にわかもにわかもいいとこだけど、もう一回戻るけど、村神様が打った時もね、考えてみたら23歳でね、この大舞台でね、世界と戦ってるっていうプレッシャーね、それは大変な場慣れしてないと。日本の中では凄かったけどね」とし、「だから本当に打てて良かったけど、ずーっと長い目で、やっぱり村神様は見てあげないと。本当に」としみじみと話した。

陣内智則が「ベンチがワーッて村上さんより喜んでるのが良かったですよね」と話すと、和田は「そういうのが自分にも励みになるもんね」とうなずいていた。

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