【センバツ見どころ】強打の智弁和歌山、青山&中塚の中軸爆発なるか 英明はサイド右腕下村が鍵

【センバツ見どころ】強打の智弁和歌山、青山&中塚の中軸爆発なるか 英明はサイド右腕下村が鍵

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/03/19
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智弁和歌山・中塚遥翔(2022年10月30日)

<センバツ高校野球:見どころ>◇19日◇2回戦

【第3試合(午後2時)英明(香川)-智弁和歌山(和歌山)】

大会屈指と目される智弁和歌山の強打に注目だ。俊足巧打の1番多田羅浩大外野手(3年)に始まり、広角に長打を放つ右打ちの青山達史内野手(3年)、昨秋近畿大会で3試合連発をマークした左打ちの中塚遥翔内野手(3年)の両大砲は迫力たっぷり。内野手としても高いポテンシャルを示す清水風太投手(3年)の使いどころも注目される。

英明は昨秋、四国優勝に導いた右サイドの下村健太郎投手(3年)が持ち味を出せれば失点は抑えられる。主軸を兼任する寿賀弘都外野手(3年)、百々(どど)愛輝外野手(2年)の両左腕も控える。

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