小祝「見るのをやめた」賞金2億円突破目前も無頓着

小祝「見るのをやめた」賞金2億円突破目前も無頓着

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/17
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デサントレディース東海クラシックの練習ラウンドでプレーする小祝さくら(撮影・清水貴仁)

国内女子ツアーの今季第6戦デサントレディース東海クラシックが今日18日、新南愛知CC美浜C(6456ヤード、パー72)で開幕する。黄金世代の小祝さくら(22=ニトリ)は17日、練習ラウンドを行った。デサントとウエア契約を結ぶホステスプロは今大会で予選通過すれば、生涯獲得賞金が2億円を突破。黄金世代で、国内競技の獲得分に限定すれば最速の“大台到達”となる。

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渋野日向子が海外メジャーを制し、畑岡奈紗が米ツアーで戦い、ツアー史上最年少優勝記録を持つ勝みなみもいる。しのぎを削る黄金世代の中、小祝が誰よりも早く節目に到達する。生涯獲得賞金2億円突破だ。

小祝の同賞金は現在1億9969万5113円で、2億円まで残り30万4887円。今大会で予選通過すればOKだ。ちなみに畑岡は出場21戦で約1億5399万円、渋野は同33戦で約1億5261万円。小祝は前週まで同85戦と1試合あたりの獲得額は少ないが、シード奪取後の18年38戦、19年39戦、今年5戦と皆勤出場中だけにタフネスの結果。胸を張れる“最速記録”だろう。

小祝本人は「先週(部門別の)スタッツで(生涯獲得賞金を)見ていたんですが(金額の)桁がわからなくなって…。見るのを止めました」といたって無頓着。「買いたいものは結構あるんですけど、そこから1週間くらい待って、気持ちを確かめて買うかどうか決めます」。過去に大好きなイエローのキャリーバッグを買って、蛍光カラーで「派手過ぎる」と思い、今は自宅に置いたまま。そんな反省もあり、堅実な暮らしぶりは変わらない。

今大会は前週のリンクススタイルから一変、鮮やかな緑に囲まれたコースになる。練習ラウンドではグリーン回りや、ラフの状態を入念にチェック。安定感あるプレーで大台クリアを決めそうだ。【加藤裕一】

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