バス横転事故現場 事故の再発防止策検討のために住民らが現地確認

バス横転事故現場 事故の再発防止策検討のために住民らが現地確認

  • LOOK 静岡朝日テレビ(ニュース)
  • 更新日:2022/11/25

静岡県小山町の県道で10月、観光バスが横転し28人が死傷した事故を受け、25日午前警察や地元住民らが事故の防止策を検討するため現場を確認しました。

10月13日小山町須走の県道で、観光バスが横転した事故では1人が死亡、27人が重軽傷を負いました。

警察によりますとバスは、フットブレーキの使い過ぎでブレーキが利きにくくなる「フェード現象」が発生し、事故当時制限速度の3倍の時速90キロで、のり面に乗り上げ横転したとみられています。

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御殿場警察署 交通課 佐々木秀喜課長:
「今後の対策について、現場を見ていただきながらご意見をいただきたいと思います」

25日午前事故が発生した現場では、警察が事故の再発防止策を検討するため、地元住民らと共に道路の見通しや勾配を確認しました。

参加者:
「麓と5合目からの急傾斜と急カーブ、さっきバスに乗って分かったが、ジェットコースターに乗っているような感じになる。スピードが出ていたら。乗っていたお客さんなんかも どういう気持ちで乗ってたか、よくわかる」

バスが出発した富士山5合目から事故現場までは、急なカーブが続いていることや、勾配が急なことから、参加者からは注意を喚起する看板や、速度を落とす待避所の設置を求める声が聞かれました。

御殿場警察署 交通課 佐々木秀喜課長:
「とにかく長期的なものは当然時間もかかるが、短期的なもの注意喚起的な看板とか、路面表示だとか、そういったものは早急に。今通行止めになっている道路ですけど、来年の春開通するまでには対策をとっていく」

警察は参加者らの意見を踏まえ、再発防止策を検討し今後の注意喚起にいかす方針です。

LOOK編集部

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