落合博満氏 05年T・ウッズの殴打事件は「狙われたと思ったんだろうね」

落合博満氏 05年T・ウッズの殴打事件は「狙われたと思ったんだろうね」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/01/31

現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏(69)が25日、自身のYouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。05年に起きた中日の助っ人タイロン・ウッズの殴打事件を振り返った。

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落合博満氏

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05年シーズンは20勝9敗と開幕ダッシュに成功したが、セ・パ交流戦に突入する前日、5月5日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で事件が起きた。

5回に藤井秀悟が投じた頭部付近への投球にウッズが激高。マウンドに駆け寄り、殴ってしまったのだ。落合氏は「その前にぶつけられてて指に亀裂が走ってた。その後だったからなおさら頭に来たんじゃないか」と、その年4月6日の同じヤクルト戦で五十嵐亮太から死球を受けて左手小指を亀裂骨折したことが伏線になっていたと説明した。

優勝した04年オフ「このままの戦力だったら来年は最下位になる」と、横浜(現DeNA)を退団したウッズの獲得を球団に進言。危機管理には抜群の先見性を発揮した落合氏だが「狙われたと思ったんだろうね。まあ、そういう時代の野球だったからね」と、助っ人のまさかの行動には苦い表情を浮かべた。

落合氏には従順だったというウッズは、リーグから10試合の出場停止処分を科された。すると、チームに迷惑をかけた責任感から6月に米国で夫人の出産に立ち会う予定を「帰らない」とキャンセル。日本で練習に打ち込み、最終的にその年38本塁打を放ち、翌06年には来日最多47本で3度目の本塁打王に輝いた。

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