[長野・伊那市]ドローンとケーブルテレビを用いた買い物サービスの本格運用を開始

[長野・伊那市]ドローンとケーブルテレビを用いた買い物サービスの本格運用を開始

  • 政治山
  • 更新日:2020/11/21
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※写真はイメージです

長野県伊那市(6万8300人)は、ドローンによる迅速な配送と、ケーブルテレビによる手軽な注文を組み合わせた買い物サービス「ゆうあいマーケット」の本格運用を市内長谷4地区で開始した。地域における買い物支援の担い手不足や、中山間地域への荷物配送にかかる費用や時間などの地域課題を解決し、買い物弱者を支援することがねらい。

ゆうあいマーケットでは、利用者は、伊那ケーブルテレビの提供する「ライフ・サポート・チャンネル」を通して商品を注文することで、ドローンが近隣の公民館まで商品を配送する。このためスーパーなどへ行かなくても、近隣の公民館などで商品を受け取ることができる仕組みとなっている。慣れ親しんだテレビリモコンを使って注文ができることから、高齢者でも容易に操作できる。また、公民館などへ商品を取りに行けない場合は、ボランティアが配達してくれる。

同チャンネルでは、ゆうあいマーケットでの商品注文のほか、4月1日から市が運用しているAI乗合タクシー「ぐるっとタクシー」の予約もできる。市では今後も、人口減少・少子高齢化社会における地域課題の解決に向け、新産業技術の活用を推進していくとしている。

(月刊「ガバナンス」2020年10月号・DATA BANK2020)

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