“変異株”確定までの流れ 福岡の検査状況は

“変異株”確定までの流れ 福岡の検査状況は

  • FBS福岡放送
  • 更新日:2021/04/07
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変異ウイルスかどうかを調べる検査の流れを整理。福岡県は1週間ごとに集計していて最新データは3月下旬の1週間分です。この週の実施率は89%で、県の担当者によりますと実施率について「当面、大きく下がることはない」ということです。

変異ウイルスかどうかを調べる検査の流れを整理します。まず、新型コロナの感染が判明した人の検体を変異ウイルス用のPCR検査にかけます。

検査に回す数は全ての感染者というわけではなく、各都道府県にその割合は任されています。国は都道府県に対して目安として約40%、変異ウイルス用の検査を行うよう求めています。

そして、変異株用のPCRで陽性反応が出た場合、これが変異ウイルスの疑いということになります。その後、この検体が国の研究施設で解析され、最終的に確定するという流れです。

福岡県の場合は1週間ごとに集計していて、現時点の最新データは3月下旬の1週間分です。この週の新規感染者192人に対して171人に変異ウイルス用の検査を行い、そのうちの2人に感染の疑いがあることが判明しました。

この週の変異ウイルス用検査の実施率は89%で、国が目安としている40%を大幅に上回っています。福岡県の担当者によりますと、検査の実施率について「当面、大きく下がることはない」ということです。

県内でも変異ウイルスの感染拡大が現実味を帯びてくるなか、よりいっそうの感染対策の徹底が求められます。

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