どんなメッセージが!?ダイアナ妃の婚約指輪が波紋を呼んだワケ

どんなメッセージが!?ダイアナ妃の婚約指輪が波紋を呼んだワケ

  • コスモポリタン
  • 更新日:2020/11/23
No image

妃の強い意志が込められていた可能性が…!

No image

アイコニックなリングに

異例といえる婚約指輪だった一方で、ダイアナ妃が選んだ既製品のサファイアのリングは、歴史を象徴するジュエリーの一つとなっている。

実際、ジュエリーに関する専門書『Jewels That Made History』を出版するにあたって、著者が何人もの専門家たちから紹介すべきジュエリーについてアイデアを募ったところ、すべての人のリストに挙げられていたのが、ダイアナ妃の婚約指輪だった。

このサファイアの指輪は、独立した人でありたいと願ったダイアナ妃の意思を、最初に示した宝石だったのかもしれない。

No image

サファイアと王室の関係は深い

サファイアは古くから王家の宝石であり、献身と高潔さの象徴ともされてきた石。そして、ロイヤルファミリーの多くが、婚約指輪に選んできたもの。

エリザベス王太后(クイーン・マム)が、1923年にヨーク公(後のジョージ6世)のプロポーズを受けたときに選んだのは、オーバルシェイプのサファイア。

アン王女が1973年に、そして1986年に2度目の結婚をしたときも、選んだのはサファイアを使った婚約指輪。オギルヴィ令夫人アレクサンドラ王女も、同じ宝石を選んでいる。

ダイアナ妃の婚約指輪は王室内で批判を浴びたとされるが、サファイアを選ぶのが古くからの伝統であるなら、それはなぜだったのろう?

No image

なぜ批判の対象に?

批判を受けた原因は、ダイアナ妃の庶民的な感覚にあったとみられている。現在は同妃の義理の娘、キャサリン妃のものとなっているこの指輪は、アスプレイの在庫にあったもの。

つまり、この指輪の価格6万ドル(約623万円)を払える人なら、誰でも手に入れられるということが、問題だったとされている。

この選択には、王室のなかでも自分自身の物語を綴っていくのだというダイアナ妃のこだわりと、重なる部分があるのかもしれない。そしてなにより、“国民のプリンセス”と呼ばれたダイアナ妃だけに、ほかの人も手に入れられる指輪を選んだとしても、何も不思議なことはないといえそう。

Text:Hearst Contents Hub

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加