SNSで選挙運動の2人 公職選挙法違反で略式起訴【佐賀県】

SNSで選挙運動の2人 公職選挙法違反で略式起訴【佐賀県】

  • SAGATVニュース
  • 更新日:2022/01/14
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サガテレビ

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自民党の古川康衆議院議員への投票を呼び掛けた見返りに金銭のやり取りをしたなどとして、佐賀区検は選挙運動員の男女2人を公職選挙法違反の罪で略式起訴し、裁判所は罰金50万円などの略式命令を出しました。

略式起訴されたのは、佐賀市の無職、小林祐子被告63歳と佐賀市の映像制作会社経営、保利一誠被告38歳です。

小林被告は10月の衆院選で、佐賀2区に立候補した自民党の古川康議員のPR動画をSNSに掲載するなど、選挙運動の見返りに保利被告に対し、報酬を渡したとして、公職選挙法違反の疑いで逮捕・送検されていました。

小林被告は去年11月に保利被告へ報酬として5万6千円、ほか7人への報酬の資金として、37万9千円を保利被告名義の口座に入金していたということです。佐賀区検は14日付けで2人を略式起訴し、佐賀簡易裁判所は小林被告に対し罰金50万円、保利被告に対し罰金30万円の略式命令を出しました。また、保利被告が選挙運動の見返りにほか7人に対し、報酬を支払うと約束した件については、佐賀地検は14日付で不起訴処分としています。

事務所関係者によりますと、小林被告は10月の衆院選で古川康議員への投票を促す広報を担当していて、略式起訴を受けて、古川康議員は「今回のような事態を招いたことは誠に遺憾であり、私自身、至らぬ点があったものと深く反省しております。これを戒めとして法令の遵守を一層徹底し、皆様からの信頼・負託にお答えすべく、これまで以上に職務に精励してまいる所存」とコメントしています。

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